【西武】源田壮亮選手インタビュー　「打線としてみんなで攻略できるように」

――交流戦お疲れさまでした
源田「お疲れ様でした」

――チームの結果としては悔しい部分もあるかと思います。交流戦終わってから選手とはお話されましたか？
源田「毎日とにかく勝つためにみんなで前向いて戦ってましたし、チームの雰囲気は良く戦えていたので、交流戦最後の試合も勝てました。また今日から勝ちを積み重ねていきたいなと思います」

――終わってから2日休み、2日練習(というスケジュール)でしたが、リフレッシュできましたか？
源田「そうですね。しっかり練習もできましたし、またみんな頑張ろうという空気になっていますね」

――リフレッシュ方法などはありますか？
源田「家族でゆっくりした感じですかね」

――美味しいものも食べられましたか？
源田「そうですね」

――一番リラックスできる瞬間、これが好きというものはありますか？
源田「ホーム(ゲーム)だったら家族にも子どもにも会えますし」

――お子さんは1歳くらいかと思いますが、パパが野球をしている姿はテレビで見ていたり、野球選手と気づいていたりするのでしょうか？
源田「テレビの映像で野球の映像が映ったら、『全員パパ！』っていう感じですね(笑)」

――長いシーズン中、チームとして個人として思い通りに行かない瞬間はあるかと思います。次に向けてどのように気持ちを切り替えてらっしゃるのでしょうか？
源田「今はこういうチームの状況ですけど応援に来てくださるファンの方もいますし、テレビで見てくださるファンの方もいます。その1試合、その1日を毎日引きずらずに頑張るだけかなと」

――プロとしてというところですね？
源田「1年に1回、たまたまその日しか試合を見に来れない方もいると思うので、とにかくベストを尽くすというか、勝つ試合を見せたいということですね」

――球場で見る(プレー)は感動しますからね……
源田「そうですね。良いプレーを見せられるようにみんな頑張っています」

――ドラフト1位の蛭間拓哉選手の一軍公式戦初出場も近いかと思いますが、昨日の練習までの蛭間選手の様子はいかがでしたか？
源田「リラックスして練習(を)やってたかなと思います。今シーズンは僕もずっとファームにいて蛭間(拓哉)の明るい部分はいっぱい見てきたので、そういうところもどんどん出していってもらえればなと思います」

――ムードメーカー的な存在なのでしょうか？
源田「今はまだみんなに『素出せよ』みたいに言われてますけど、ちょっとずつ出してくれるのかなと思います。一軍来てちょっと(まだ)良い子にしてる感じはありますね(笑)」

――今日からリーグ戦再開となります。楽天の先発は則本(昂大)投手ですが、どのように打ち崩していきたいですか？
源田「打線としてみんなで攻略できるように、みんなで情報を共有しながら一体感を持って戦っていきたいなと思います」

――全力で東京から応援しておりますので今日も勝ちをお願いいたします
源田「はい！頑張ります！」

※インタビュアー：文化放送・久保朱莉アナウンサー