アンジャッシュ・渡部建「ネットを見るな!ペンを持て!」発言。その理由とは?
6月17日放送の『ますだおかだ岡田圭右とアンタッチャブル柴田英嗣のおかしば』(文化放送)に、アンジャッシュ・渡部建が生出演した。渡部建が文化放送に出演するのは、約20年ぶり。放送では、リスナーから寄せられた「3人に話してほしいテーマ」をもとにトークを展開した。
メール 「渡部さん、最近の芸能人のスキャンダルで気になるニュースありますか?」
柴田英嗣 「ちょっと言ってやりましょうよ!」
渡部建 「これもね、本当に今日ちょっといいですか?この場を借りて。もう引き合いに出さないで欲しい。あのね、今回の件もそうですけど、渡部と比べてどうか、どっちがひどいかと、私これいつも言うんですけど、殿堂入りしてくれと!芸能史上1番ゲスだったの俺でいいから、もうこのレースから抜けさせてください!」
岡田圭右 「ゲスの極みでいいですと」
渡部 「ゲスの極みでいいんです私。でも殿堂入りで外していただいて、渡部は1番ひどかった。渡部以外のところでいろいろ引き合いに出してほしいんです。私、必ず出ちゃうので。最近もすごい出てくるんですよ。ここ最近のやつでも」
柴田 「最近のは出そうですね」
渡部 「引き合いに出さないでください。私、完全に負けですから」
岡田 「今回のいろんな件なんか足元にも及ばないと(笑)」
渡部 「ほんとほんと」
柴田 「忘れちゃう人もいるじゃないですか」
渡部 「忘れちゃっていいんですよ」
柴田 「ネット見たらいいか」
渡部 「ネット見るな。ネットは二度と。捨てろ。家の端末を捨てなさい」
3人(爆笑)
柴田 「無理だよ!そんな無理だよ!」
岡田 「家の端末を」
渡部 「全ての端末を捨てなさい」
柴田 「ネット無しなんて無理だよ!」
岡田 「メールじゃなくて手紙、葉書(笑)」
渡部 「葉書に戻ります」
柴田 「無理だって!渡部さんそれ横暴ですよ!」
岡田 「みんなペンを持て!もうネットじゃない!」
渡部 「ネットを見るな!ペンを持て!」
柴田 「記事になりそうですね。いいか世の中良く聞け!ペンを持て!(笑)」
岡田 「ネットを見るな!ペンを持て!葉書をかけ!手紙交換だ!(笑)」
渡部 「そうです。(質問に対して)本当にだから何とも思わないです。そういう意味ではね。大変だなっていうぐらいですね」
そのほか、渡部建からは岡田・柴田へのダメ出しなどが飛び出した。
※渡部建がゲスト出演した6月17日放送回の様子は、放送後1週間(6月24日まで)radikoでお聴きいただけます。
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この記事の番組情報
ますだおかだ岡田圭右とアンタッチャブル柴田英嗣のおかしば
日 10:00~12:00
リスナーの悩み、怒り、悲しみ、に寄り添い、時には喜び、楽しさをリスナーと共有しながら、世の中にまん延しているぼんやりした不安を解消していく番組。 聴いていれば…