菅井友香、マリオの映画を見て子供時代のゲーム事情について語る。

–菅井「友達から1日レンタルとかして」-

最近、映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』を見に行ったという菅井。しかし、子どものころからマリオのゲームに数多く触れてきていたわけではなく、ニンテンドーDSの『マリオカートDS』や、『スーパーマリオ64DS』の２作品程度だったようだ。菅井家はゲーム禁止の家庭で、その理由については、菅井自身はハマってしまう性格だったため、ゲームのやり過ぎを両親が心配していたと思うと推測した。

しかし、そんな菅井にもゲームができる時間がいくつかあったという。「友達に借りてプレイしたり、友達とディズニーランドに行くときに、列に並んでいる間はみんなでマリカーを必ずやる文化があったので、私もその時だけ持っていけるDSを買ってもらいました。ピンクのDSを買ってもらい、ディズニーに行く時だけ親から借りていました。帰った後はちゃんと没収されます。多分まだ家のどこかにありますが、どこにあるかは謎。私もいまだに知らないんです。」

また、菅井が子供の頃はたまごっちも流行っていたそうで、たまごっちも禁止されていた菅井は友人から1日レンタルをしていたという。「どうしてもやりたくて、バレエのお友達の中に何台も持っている子がいたので１日だけ貸してと言って、1台だけ親に秘密で借りて、お世話していました」このことは未だに両親にはバレていないと語った菅井。小学生時代から１５年以上経ってようやくの告白となったようだ。