【アナコラム】久保朱莉「人生ほぼ初キャンプ＆山登り」

▼6月2日配信号　担当
久保朱莉アナウンサー

文化放送アナウンサーズに仲間入りして早2ヶ月。
今回は『人生ほぼ初キャンプ！』の思い出を振り返ります。

『荻原次晴・BE-PALラジオ』のロケで、荻原次晴さんと埼玉県飯能市にある喜多川キャンピングベースを訪れました。
森に佇むキャンプ場が美しい！　歩きやすくテントも立てやすいウッドデッキに、気分が上がるほど清潔で高機能なお手洗い＆シャワールームまで完備されています。

キャンプ場はここまで進化しているんだと驚くばかりでした。

テントを立てる作業では、支柱が倒れないように持っておく、くらいしか力になれませんでしたが、夕食作りは学生時代の野外炊飯を思い出しながら少々お手伝い。キャンプは共同作業が多いため、自然に仲が深まりやすいんですね。うれしい。

これまでのキャンプ歴は、ほぼ０。沖縄の海辺で「なんちゃってキャンプ」しただけ。その日は豪雨に見舞われ、テント内が水浸しに。夜な夜なテント内に入り込む雨水を汲み出すという作業を行い（キャンプ辛い、一睡もできない……）と思った覚えがあります。

でも、この度、「キャンプって楽しい！！！」と実感。テントでもぐっすり眠れました。

翌朝も美味しいキャンプ飯をたらふく食べ、関八州見晴台まで山登り。
「山登りの際に気を付けるべきポイント」や「補食のタイミング」などを荻原さんに伺いながら、頂上に到達できました。
どんな景色が広がっていたのか……は、ぜひラジオでお聴き頂けたら幸いです。山登り後に入った温泉（休暇村 奥武蔵）も最高！でした。

今回、山登り超初心者として覚えておかねば！と思ったのは「最初からペースを上げるのは厳禁。歩幅を大きくしてはいけない。」という山登りエキスパート・荻原さんのご助言。

大きな歩幅で、少ない歩数で登っちゃおうと思っていましたが、それではダメ。
後でどっと疲労がくるそうです。スタート時点で教えて頂いて良かったです。

私が参加させてもらった山登りなどの模様は「くにまる食堂」内『荻原次晴・BE-PALラジオ』で放送予定です。
本日6月2日（金）、6月9日（金）、6月16日（金）、6月23日（金）とお付き合い頂けたら嬉しいです。
また、Podcastでは過去回もお聴き頂けますので、ぜひ。

「好きがつながる文化放送」でキャンプと山登りが好きになりました。
関わって下さった全ての方に感謝です！