『宮下草薙の15分』金曜 26:45 ～ 27:00 & Podcast

宮下草薙の 2人が持ち寄ったテーマでトークするだけの15分間。Podcastは年間100万ダウンロードの人気番組！

Q.1「芸人ラジオ」の魅力は？

宮下）ラジオでしか聴けない話がたくさんあるところです。テレビでは短く面白い話をすることが重要なので、本来は長く面白い話も一部分だけが抽出されることになります。なのでテレビよりも長い「ディレクターズカット」的なトークが聴けるのが芸人ラジオの良さだと思います。

草薙）気負わず聴けるところ。

Q.2 番組の魅力は？

宮下）放送時間が 15分だけというのは一見弱点に思えますが、忙しい現代の人々の移動時間や家事、暇な時間にすっぽりとハマりやすいのは長所ですし、15分という手軽さが「聴こう」というより「なんとなく流しとこう」にも繋がり、いろんな方に聴いてもらえているんだと思います。

草薙）15分という短さ。

Q.3 印象深い回は？

宮下）最近だと芸人の最強ギャグの回が話していてめっちゃ楽しかったです。GO！皆 川さんに勝てる「ギャガー」募集中です。

草薙）#106.107「テスラと入籍 」など。

Q.4 これからの意気込みは？

宮下）50年後、80歳になってテレビを引退しても唯一続けたい仕事です。『じじいとじじいの 15分 』になって、「老人ホームのヘルパーさんがアメコミのヒーローなら誰にいてほしいか」とか「お茶に合うお菓子最強決定戦 」とか、そんなくだらない話をいつまでもしていたいですね。

草薙）細く長く、芸人を辞めるときの最後の仕事がこのラジオだったら幸せです。

Q.5 リスナーへのメッセージ

宮下）これからも変わらず、15分で手軽に聴けるラジオであり続けますので、みなさまも変わらずお聴きいただけると幸いです。

草薙）番組関連のグッズやイベントなどが一切ないので、跡形もなく消えてしまう可能性がある番組です。聴けるうちに聴けるだけ聴いてください。いつもありがとうございます。

『髭男爵 山田ルイ53世の ルネッサンスラジオ』Podcast

ラジオパーソナリティとして確かな腕を持つ、髭男爵・山田ルイ53世が、愚痴・妬み・嫉み…そして愉快なメールとトークでお送りする30分。年間100万ダウンロード達成のPodcast番組。

（山田ルイ53世 ＆ 番組構成作家・ウノT）

Q.1「芸人ラジオ」の魅力は？

山田）俗に言う、テレビ収録の裏側や、「この間、俳優の○○さんと呑んだんですけど…」といった芸能界の交遊録に触れられる、といった魅力は当番組にはございません。あるのは、愚痴と地方営業の話くらい…。
ウノT）芸人さんやテレビの裏話が聴けるのが芸人ラジオの魅力ですけれど、この番組には一切ない（笑）
山田）全く同意見。意思統一がされてる。恐ろしい。こんなにパーソナリティと作家の意見がシンクロしていたら、もう作家おる意味ないよね！ ハハハ

Q.2 番組の魅力は？

山田）コチラが伺いたいです…。長く続いてはいますが、もしかすると局の偉い方々が僕たちの存在を忘れ去り、野放しにされているだけかもしれません。

ウノT）土地土地で出会ったリスナーさんが偉くなって、スポンサーになって、番組を支えてくれているところ。あとは、Podcast、ラジオハイライト動画、15時間生配信など、文化放送の様々な企画の実験台にも使われますね。

山田）「まず『ルネラジ』で試そう」ってなるよね。

Q.3 印象深い回は？

山田）【1】プロデューサー（当時）がスタジオを確保し忘れ、会議室で収録せざるを得なくなった回。【2】番組グッズを作ると息巻いたプロデューサー（当時）が、原価800円のクリアファイルを、500円で売っていたと発覚した回。【3】ディレクターが、収録済みの音源に別の担当番組を上書きし、録り直しになった回。

Q.4 番組がラジオハイライト動画になることへの期待は？

山田）正直、不安しかありません。願わくば、15年の歴史・ノリを把握しておられる方にやっていただければと思っています。

Q.5 リスナーへのメッセージ

山田）もうしばらくは続けようと思うので、よろしければお付き合いください。

『納言の耳ごろし』Podcast & YouTube

お笑いコンビ・納言の二人が、リスナーの耳を「ころす」べくお送りする番組。PodcastとYouTubeで好評配信中。

Q.1「芸人ラジオ」の魅力は？

安部）リアルタイムで会話を盗み聞きしているような感覚や、毎週同じ曜日、同じ時間に待ってくれている安心感のようなものを通して、その人間を好きになっていくところが魅力かなと思います。

薄幸）テレビとは違った落ち着いたトークが聴けるところ。気を張っていない雰囲気が一番の魅力だと思います。

Q.2 番組の魅力は？

安部）二人の姉と弟的な雰囲気を微笑ましく感じてもらいながら、YouTube配信という点を活かしてお酒・タバコ・競馬はもちろん、誕生日プレゼントやスリッパ飛ばしなど、様々な企画を展開しているところ。

薄幸）YouTubeでも配信しているので、耳でも目でも楽しんでもらえるところ。ラジオだけではなかなかできない、ボードゲームやコーディネート披露などの企画もたくさんやっています。

Q.3 番組が始まってから変わったことは？

安部）以前より色々なものに興味を持つようになったし、行動的にもなりました。あと、親への感謝を表すなど、段々と大人に成長している気がします。

薄幸）毎週、最近の出来事をオープニングで話すので、普段から「これは『耳ごろし』で話そう！」と思うようになり、楽しみが増えました。あと、前々から思っていましたが、改めて安部の話は長いなと思いました。

Q.4 印象深い回は？

安部）「私服の値段当てクイズ 」の回。この企画がきっかけでマスクの広告の仕事が決まりました。

薄幸）安部が親を大切にしないので、親に感謝の手紙を書く企画をしました。 案の定、文句を垂れていたのですが、最近母の日のプレゼント企画をしたときには、素直にプレゼントを決めていて、成長したようで嬉しかったです。

Q.5 リスナーへのメッセージ

安部）ラジオブームもあり色々な媒体で時間を選ばず聴ける凄い時代になったと思います。そんな中、少しでも皆さんに空きの時間ができたときは、皆さんの耳を「ころさせて」いただけたらと思います。よろしくお願いします！

薄幸）いつもありがとうございます。2人ともリラックスしてやっているので、これからも気を張らず、空き時間にフラッと聴いていただけると嬉しいです。