純次と直樹、清掃の仕事をしている人にアドバイス
Share
5月20日の「純次と直樹」(文化放送)は、「この人生相談が凄い!溺れる者は純次をも掴む!」と題して、高田純次と浦沢直樹がリスナーの悩みに答えた。
浦沢「ラジオネーム、塗り絵大好きさんからです。私は清掃の仕事をしています。先輩が私が掃除した後、やり残しがあると指摘して、いつもびくびくしてます。自分ではきちんと仕事してるつもりなんですが、ダメなようです。どうしたら良いでしょうか?」
高田「私だったら、全く清掃しないです。どっちみち、先輩がチェックするわけでしょ。こことこことここって。その時、掃除すればいい」
浦沢「なるほど。どうせ言われるから」
高田「今回、しっかりやりましたって言っても、どっちみち言われちゃうから」
浦沢「本当だ。高田さん、昔キャバレーでバイトしてた時、年下のおじさんにずいぶん怒られたんですよね」
高田「怒られたんだよ。俺が35歳の時、20歳の奴に」
浦沢「はっはっはっ。15個下の奴に。その時も言われるまで何もしなかった?」
高田「してないです。みんな、裏でビール飲んでさぼってた」
浦沢「この人も、先輩に言われるまでビール飲んでたらいいんだ」
高田「どっちみち言うんだから、そういうことですよ」
浦沢「これは気持ちのいい回答が出ましたね」
「純次と直樹」は土曜夜6時30分から、文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko)で放送中。 radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。
Share