「LGBT理解増進法案」学校教育の努力義務は不要? はるな愛「教育から大切なのに」大竹まこと「この国に行き着く先はあるのか」
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5月11日の「大竹まこと ゴールデンラジオ」(文化放送)では、「LGBT理解増進法案」の修正案について取り上げた。自民党の党内会合では、性的少数者についての教育や啓発についても意見が出たという。
性的少数者への理解を広めるための「LGBT理解増進法案」について、自民党は修正案を検討している。
10日に開かれた党内会合では、学校での性的少数者に関する教育や啓発、相談機関の確保などを求める「努力規定」について、削除を求める声が複数上がったという。
大竹まこと「”理解増進法”っていうだけでも、ずいぶん緩やかな形を取ってるなあと思ってるんだけど……この緩やかな形だけじゃなくて、もうちょっと? もうちょっと何も言わないようにしようよと?」
砂山アナ「教育・啓発についても、努力規定を弱めるっていう……」
はるな愛「教育から大切なのにな……」
この方向性について、スタジオメンバーは開いた口が塞がらない。
大竹まこと「この国はどこに向かおうとしてるんだって思っちゃうけどね」
はるな「本当にそうです」
大竹「こんなことやってて、行き着く先はあるのかっていう」
「大竹まこと ゴールデンラジオ」は午後1時~3時30分、文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko)で放送中。 radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。
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