高山一実、世界の家庭料理を食べ歩いた漫画家とオーストリア料理で意気投合!

高山一実、世界の家庭料理を食べ歩いた漫画家とオーストリア料理で意気投合!

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5月11日の「おとなりさん」(文化放送)は、食を旅するイラストレーター・マンガ家の織田博子さんが出演。世界の家庭料理を食べてきた織田さんとパーソナリティの高山一実がオーストリアの肉料理の話で盛り上がった。

文化放送・坂口愛美アナ「織田さんについてご紹介します。織田さんは、実際に世界各国を巡った経験をもとに、それぞれの国の家庭料理やそこに住む人々の姿を、イラストやエッセイとして発表。現地の空気感あふれるイラストやマンガが特徴だということなんですね。また、世界各国で教わってきた現地のレシピを基に、料理教室「世界家庭料理の旅」などのイベントを主宰してます」

高山一実「今まで行かれた国を教えてください」

織田「漫画家になる前に普通のOLをしていたんですね。会社をやめて、行きたい国を全部行ってみようと思って、7か月くらいユーラシア大陸を1人でうろうろしてました」

高山「7か月も!」

織田「ノルウェー、スウェーデン、フィンランド、ロシア、中国、カザフスタン、ウズベキスタン、フランス、イギリス、スコットランド、ドイツ、イタリア、スペイン、モロッコ、インド、トルコなど20か国くらい行きました」

高山「思ったより良くて滞在を延ばした国はどこですか?」

織田「モンゴルが良かったです。モンゴルうどんがおいしくて。羊の肉と野菜を炒めて、そこにうどんを入れて煮るんですけど、焼き煮うどんみたいな感じ。日本人にも合うんじゃないかな」

高山「おいしそう」

坂口「コミュニケーションはどうやって取るんですか?」

織田「言葉はわからないんですけど、今、ニンジン入れたとか動きが伴うので、何やってるのか?何となくわかります」

坂口「料理って世界共通なんですね」

織田「料理していると、3、4時間くらい一緒にいるんですけど、仲間意識が芽生えるというか、言葉じゃないコミュニケーションもあるかなと思いました」

高山「オーストリアで食べたお肉料理、ターフェルシュピッツが忘れられなくて、織田さんはオーストリアに行ったことはありますか?」

織田「オーストリアは行ったことないですけど、隣のチェコに行った時に非常に似た料理がありました。お肉の煮込みで野菜のソースで」

高山「まさにそうだ!」

織田「試しに作ってみたことがあります!」

高山「えっ、作れるんですか⁉」

織田「すっごいめんどくさかったです(笑)一見シンプルなんですけど、すごく大変な料理でした」

高山「日本人の口に合うと思って、どうにかして、日本でお店開けないかとか考えたりしました(笑)」

織田「いいですね!」

高山「今度一緒に再現しませんか?(笑)」

織田「今度、料理教室で取り扱ってみます」

高山「ぜひ一緒にやりたいです(笑)」

「おとなりさん」は平日月曜~金曜の朝8~11時、文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko)で放送中。radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。

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