高山一実、視覚イリュージョンのパフォーマンスに大興奮!

高山一実、視覚イリュージョンのパフォーマンスに大興奮!

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4月27日の「おとなりさん」(文化放送)は、「視覚イリュージョン」というパフォーマンスで活動されているパフォーマーの謳歌さんが出演。実際にスタジオでパフォーマンスを披露していただくとともに、活動について語っていただいた。

文化放送・坂口愛美アナ「謳歌さんのパフォーマンスはどういうものですか?」

謳歌「“視覚イリュージョン”と題しまして、光とか図形を一定の規則に則って操ることで視覚効果を作る。まあ、ラジオだと何のこっちゃだと思いますが」

坂口「道具は何を使うんですか?」

謳歌「円とか四角形とか、いろんな図形を使います。それを一定の規則に則って操ると、CGとか昔のパソコンに搭載されたスクリーンセーバーのように図形がうにょうにょ動くようなものに見えるんです」

実際、丸いもの4つを使ったパフォーマンスを見た高山、坂口の感想は…

高山一実「すごい不思議な動き」

坂口「万華鏡を見てるような感じ」

謳歌「そうですね。さすがですね。いい表現」

坂口「この“視覚イリュージョン”は元々ジャンルとしてあるんですか?」

謳歌「こういうジャンル自体がなかったので、自分が確立して、パッケージングして、パーフォーマンス活動しているところはあります」

高山「このパフォーマンスができるようになるには、どれくらいの期間がかかるんですか?」

謳歌「技術的なことだけで言えば、数年ぐらい。でもやっぱり、20分~30分のショーを、どう構成して、どんな音楽で、どう振り付けするかとかパッケージングするというところでは、10年くらいかかりますね」

高山「10年も! すごいですね」

坂口「今後の夢や目標はありますか?」

謳歌「僕自身の夢は叶えてしまったんです。それはフランスの国が運営している舞台に立つという夢だったんですけど、ありがたいことに叶えることができました。今は10歳の娘の夢とか目標とかやりたいことを叶えていってあげたらなという風に思います。まずは親子でショート動画や実際のショーを頑張っていきたいなと」

坂口「絶対いい経験になりますね」

「おとなりさん」は平日月曜~金曜の朝8~11時、文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko)で放送中。radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。

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