70歳をすぎた親が元気なうちに読んでおく本 『ハート・リング健康Radio~認知症と手をつなごう〜 』
厚生労働省の資料によると、2025年には認知症高齢者は約700万人に達すると推計されています。
社会の関心も高く、高齢期のもっとも気になる健康テーマは認知症だと言われています。
この番組は、あまり認知症について関心のない方々に、「認知症」について考えてもらうことで、やがて「認知症にやさしい社会」に世代や立場を超えて踏み出してもらいたいと考えます。
認知症を知ることで、リスナーの皆さんが自分やご家族はどのように暮らしてゆきたいのか、未来を考えるきっかけを提供する番組です。
2023年5月7日の放送では…
フリーライターで編集者の永峰英太郎さんにご出演いただきました。
永峰さんは、『70歳をすぎた親が元気なうちに読んでおく本 改訂版』(二見書房)、『認知症の親と「成年後見人」』(ワニブックスPLUS)、『マンガ!認知症の親をもつ子どもがいろいろなギモンを専門家に聞きました』(宝島社)などの著書があります。
今回は、永峰さんのご自身の体験を元にした認知症に関する著書から、お話を伺っています。
今週は、永峰さんが『70歳をすぎた親が元気なうちに読んでおく本』を書くきかっけとなったお父様の認知症と、お母様の末期がんについて伺いました。
■『70歳をすぎた親が元気なうちに読んでおく本 改訂版』(二見書房)については、こちらをご覧ください。
■番組ホームページ
今週分も含めて、過去の放送分のアーカイブも、番組HPからお聴きいただけます。
【こちら】をクリックして、アクセスしてください。
アーカイブサイト: http://www.joqr.co.jp/heartring/
※タイムフリーは1週間限定コンテンツです。
※他エリアの放送を聴くにはプレミアム会員になる必要があります。
関連記事
この記事の番組情報
ハート・リング健康Radio ~認知症と手をつなごう~
日 17:45~17:55
当番組は、あまり認知症について関心のない方々に、「認知症」について考えてもらうことで、やがて「認知症にやさしい社会」に世代や立場を超えて踏み出してもらいたいと…