駒木根葵汰、「機界戦隊ゼンカイジャー」主演で夢が叶ったときの心境は!?

駒木根葵汰、「機界戦隊ゼンカイジャー」主演で夢が叶ったときの心境は!?

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4月26日放送の「くにまる食堂」(文化放送)に俳優、モデルの駒木根葵汰(こまぎね きいた)さんが出演した。2021~2022年放送の「機界戦隊ゼンカイジャー」で主演を務めた駒木根さんは、もともとヒーローへの憧れがあったのだという。

野村邦丸「スーパー戦隊シリーズ45作目『機界戦隊ゼンカイジャー』で主演(五色田介人・ゼンカイザー役)に抜擢、うれしかったですか?」

駒木根葵汰「うれしかったですね。『キタコレ!』と思いました。俺の時代が来た、って」

邦丸「早い(笑)」

駒木根「早いんですよ(笑)。それが全然、スタートラインに立ったぐらいだったんです」

邦丸「それぐらいの思い違いしたほうがいい、と聞くけどね」

駒木根「それこそ僕、(極真)空手を始めたきっかけが、ちっちゃいころにヒーローを観ていて『戦いたい!』と思った子供心で。長年の夢だったんだから『キタコレ!』ですよ」

邦丸「次作の『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』でも五色田介人・ゼンカイザーブラック役としてレギュラー出演。スーパー戦隊シリーズとしては、めちゃくちゃレアなことらしいですね?」

駒木根「そうですね、異例なことで。それもいいめぐり合わせでしたね」

邦丸「今年の春からは文化放送のラジオパーソナリティの仲間入り。『レコメン!』月曜担当という。話が来たとき、どうでした?」

駒木根「以前、生放送のラジオは他局でやらせてもらっていて。自信があるとかじゃないですけど、しゃべることは好きだったので、いいタイミングで来たなと。でも『22時からの2時間生放送』というワードに圧倒されて『できるかな?』って不安だったんです(笑)。試行錯誤しながらやっていますけど、やっぱり楽しいですね。すごく楽しいです」

邦丸「それが一番だな。楽しくないとリスナーさん、わかっちゃうから」

駒木根「2時間、がんばれば意外といけるんだな、と思っています」

邦丸「妹さんも芸能の世界にいるんだって?」

駒木根「そうなんです。駒木根心捺(こまぎね ここな)といって、どんな仕事しているかはわからないんですけど……。この間、キャスティングの方と話しているときに『俺、おまえの妹使ったから』みたいなことを言われて。『え、僕は?』と思いました。何度か『(僕を)使ってくださいよ~』みたいな話をしていたのに」

邦丸「お兄ちゃんを使えよ、と(笑)」

駒木根「妹にちょっと嫉妬しています(笑)」

「くにまる食堂」は平日朝11~13時、文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko)で放送中。radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。

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