部活で学んだ上下関係、人間関係。大人になって活きてくる!?

部活で学んだ上下関係、人間関係。大人になって活きてくる!?

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4月13日「西川あやの おいでよ!クリエイティ部」(文化放送)、特集コーナーは現在注目が集まっている「大人(企業)の部活動」をテーマにお届け。各出演者の部活エピソードも多数、飛び出した。

西川あやの「お二人は学生時代の部活動ってどうでした?」

中田花奈「バトントワリングを中高で。中高一貫だったので、続けるかどうかの選択肢があって、高校まで続ける人は少なくなっちゃうんです。私も迷ったんですけど、何日間かやって、『やっぱり高校はダンス習いに行く』と言って(行かなくなった)」

入山章栄「僕は運動系をずっとグルグルやっていて、小学校のときにバスケット同好会、中学校で野球部。高校で野球部に入るか悩んでやめて、ハンドボール部に。ハンドボールを3年間、ちゃんとがんばってやりました」

西川「私も部活大好きで、入山さんと同じぐらいいろいろやってきたんです。小学校でバトンやって、中学校で吹奏楽のトランペットと硬式テニスを兼部して、先生に乗せられてランニングサークル部っていう、学校の周りをただ走るだけの(ものに入った)。高校も硬式テニス部で、大学では水上スキー部のマネージャーでした。『部活』って聞くと入りたくなっちゃうんです」

それぞれが「部活で学べたこと」という話題でも盛り上がった。

中田「上下関係がメチャクチャ厳しかったので、遅刻するとかがありえなかった。5分前行動が当然だったんです。乃木坂に入って、就職とかではないから『到着してください』の時間に着けばいいんですけど、5分前行動じゃないことにビックリした」

入山「『2分前スタジオ入り』したから何も言えねえ(笑)」

中田「でも到着時刻に着いたほうがいい場面もけっこうあるので(笑)。マネージャーさんより前に来て慌てる、とかもあったし。『早く早く』というのが絶対でもない、というのは学びました」

西川「上下関係、人間関係、みたいなことは部活ですごく学べましたね」

入山「僕もそうですね。中学の野球部で、一応キャプテンだったんです。弱小野球部でもキャプテンやると、部活を運営するのがいかに難しいかよくわかる! 弱小だからサボるやつ、逃げ出しそうなやつ、ろくに走らないやつ、いるわけです。そういうのもちゃんと教えて、って大変なんだな、というのはすごく学びましたね」

西川「そうか。組織も学べるのか」

入山「初の集団行動だから」

このあとは企業で行われている「大人の部活動」の具体例や、そのメリット、デメリットなども紹介した。詳しくはradikoのタイムフリー機能で確認してほしい。

「西川あやの おいでよ!クリエイティ部」は毎週月曜~金曜の午後3時30分~5時45分、文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko)で放送中。radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。

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