アルピー平子、東尾久のギャラリーカフェの魅力に迫る!

アルピー平子、東尾久のギャラリーカフェの魅力に迫る!

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3月20日の「おとなりさん」(文化放送)は、荒川区東尾久のギャラリー、カフェ複合施設、「OGU MAG+」の運営と映画コーディネーターをされている齊藤英子さんが出演し、OGU MAG+の魅力を語っていただいた。

平子祐希「OGU MAG+はどういった場所ですか?」

齊藤英子「ギャラリーは13年間やってまして、2021年にリニューアルして、隣にパティシエの夫の焼き菓子が楽しめるカフェがあります。2階は、アーティストが住めるようなシェアアトリエが付いたレジデンスみたいな感じです」

平子「僕も大好きなんですけど、ちょっと昔の建物がリノベーションされた感じ」

齊藤「53年の建物です」

文化放送・坂口愛美アナ「OGU MAG+のオグは東尾久、マグはどこからきたんですか?」

齊藤「マグはマガジン、マグネティック、マグネシウムといった人の体になくてはならないものだったり、引き付けるだったり、繋がっていくみたいな意味で付けました」

坂口「カフェには齊藤さんも立たれているのですか?」

齊藤「立ってます。日々、映画を見ている感じです。尾久は良い意味でローカル感があって、気さくな人が多い。その場にいる人と繋がって、例えば、元プロボクサーの人がいたらボクシングジムの話になったり。人が繋がっていくので、映画を見てるみたいな感じです」

平子「こういうお店すごく好きで、とげとげしてる人、来ないですもんね」

齊藤「みんな目がきらきらしてます」

平子「カフェが好きで焼き菓子が好きでギャラリー展示に興味がある人でとげとげしい人はいないですからね」

坂口「アートギャラリーはどういった方が借りられているんですか?」

齊藤「価格を抑えているので、芸大、美大の学生さんとか若い人が多いですね」

平子「若いアーティストの青田買いが楽しいと思うんですよ。初田端、上陸しますよ(笑)」

「おとなりさん」は平日月曜~金曜の朝8~11時、文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko)で放送中。radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。

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