高田純次と浦沢直樹、卒業ソングを語る！
3月19日の「純次と直樹」（文化放送）は、高田純次と浦沢直樹が卒業をテーマに選曲。チンチロリンで勝ったほうが選んだ曲をかけられる対決を行った。
浦沢「卒業の歌しばりで、3曲選びました。私は、1曲目は斉藤由貴さんの“卒業”。彼女はこれでデビューしたんですけど、確か夕やけニャンニャンみたいなスペシャルで斉藤由貴さんがいきなり司会に抜擢されて、デビュー曲を歌った時に、すごい人が出て来たなと思いました」
高田「いつだったか、雑誌を見た時に色っぽくて素敵な感じでした」
浦沢「2曲目が、荒井由実さんの“卒業写真”。3曲目は“旅立ちの日に”。高田さん、全く知らないでしょ。今、卒業式といえばこの曲なんですよ。高田さんに教えてあげたいと思ってこの曲を選びました」
高田「僕は、サイモン&ガーファンクルの“サウンド・オブ・サイレンス”。映画“卒業”のテーマ曲。最後に主人公が、他の男と結婚するところに奪っちゃう」
浦沢「いいですね」
高田「2曲目はケツメイシの“さくら”。ケツメイシと一緒にグラフィック撮らせてもらったんですよ」
浦沢「タワーレコードのNO MUSIC NO LIFEのポスターですね」
高田「3曲目は“思い出のアルバム”」
浦沢「サイモン&ガーファンクルの“サウンド・オブ・サイレンス”は、ドラムとベースとエレキギターを後から入れたんです。元々、アコースティックギターだったけど、全然売れなくて。ボブ・ディランのプロデューサーが、ボブ・ディランがエレクトリックに転向してヒットしたから、あのやり方やっちゃえって、二人の許可を取らないで、勝手にバンドサウンド入れちゃった。これで、大ヒットになっちゃったの」
高田「良かったじゃん。俺が今まで出した曲もすごい人がやってくれないかな（笑）」
ちなみに、チンチロリンの勝負は2勝1敗で高田が勝利した。
＼番組お引越しのお知らせ／
『純次と直樹』は４月より毎週土曜１８時３０分～１９時００分にお引越しです！
ブルーマンデーがちょっとだけ遠ざかるサタデーナイトは、純次と直樹と一緒に楽しみましょう！
「純次と直樹」は日曜夕方5時から、文化放送（AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko）で放送中。 radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。
