3月18日 宮崎宣子さんのBeautiful Melodies
3月18日(土)文化放送【Beautiful Melodies~ビューティフル・メロディーズ】
第48回目の放送は宮崎宣子さんのビューティフルメロディーズを紹介しました🎼
宮崎宣子さんのBeautiful Melodies~ビューティフル・メロディーズ~
青春の輝き / カーペンターズ
宮崎 16歳だった私は青春時代真っただ中で反抗期でもありました。
塾と部活が忙しく、また母が教育ママで「勉強しなさい」と言われていて親に対しての悶々と気持ちがなかなか収まりませんでした。
当時「未成年」というドラマのエンディング曲になっていたこの曲は当時の私の気持ちを察してくれる気がしました。
青春の過程で起こる様々な苦悩と葛藤を生々しく描いていて、
この曲を聴くたびに当時の若かりし青春時代の何とも言えない反抗期、もやもやした気持ちが走馬灯のように思い出されます。
そして初めて買った洋楽のCDでもある、この曲。聴くたびに親に申し訳ないなと気持ちにもなる1曲でもあります。
《解説》
「青春の輝き(原題:I Need to Be in Love)」は、1976年にカーペンターズが発表した楽曲、シングルである。
アルバム『見つめあう恋』 (A Kind of Hush) に収録されている。
リチャード・カーペンターとジョン・ベティスとアルバート・ハモンドが作詞と作曲を担当した。
リチャード・カーペンターによれば、若き日の恋心を歌ったこの歌は、生前のカレン・カーペンターが最も好んだ曲であったとされている。
この曲は、収録されたアルバム『見つめあう恋』からシングルカットされた「サンディー」のB面として発売された。
リリース当時の日本でのチャートはオリコンで62位であったが、
1995年にテレビドラマ「未成年」のエンディングテーマとなり、カーペンターズを知らない当時の若年層の間でもヒットした。
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