「世界一の球場」エスコンフィールド北海道 初実戦
【3月6日】放送「今週のBIGBOSS 新庄報！」

3月6日放送『岩本勉のまいどスポーツ』
「今週のBIGBOSS 新庄報！」は
新庄剛志監督が
「世界一の球場」
「2023年にこの球場ができなかったら、
　僕が監督をすることは100％なかった」
と語る、日本ハムの新たな本拠地
エスコンフィールドHOKKAIDOでの
ファイターズの初練習、
紅白戦が行われました。

（新庄）12球団で一番狭いんじゃないかな。

札幌ドームと
エスコンフィールドHOKKAIDOとでは
札幌Ｄ 両翼100ｍ／フェンスの高さ 5.75ｍ
エスコン 左翼 97ｍ、右翼 99ｍ
　　　　フェンスの高さ 大部分が約2.8ｍ
と新球場の方が狭く、
ホームランの数は大幅に増えそうです。

ガンちゃんも完成後の
エスコンフィールドの映像で見て
広い札幌ドームとの差を強く感じ
「狭い」印象を持ちました。

岩本「５点以上の
　　　ハイスコアゲームが予想される。
　　　ピッチャー、やってられるかーい！
　　　って話や。
　　　パワーヒッターが
　　　パンチヒッティングで
　　　（スタンドに）入るわ」

（新庄）「最低でも260本打ってほしい」

　※ チーム年間ホームラン
　※ シーズン歴代最多は巨人の259本

新庄監督は改善ポイントも指摘しました。
「天然芝の長さが長すぎる。
　半分くらいに切ってほしい」
「二・三塁のベース付近の土は硬すぎる」　
「一部の照明の向きも変えてほしい」

初の紅白戦では新庄監督が
バットをプレゼントした
江越大賀がホームラン。

新庄監督は
グリップエンドが通常より太く大きい
タイカッブ型のバットをプレゼント。
（グリップエンドにむかって太くなる形状）

岩本「バットを変えると間隔が新しいので
　　　バットの出や、
　　　捉えた打球に新鮮味があり
　　　『オレ、化けたんちゃう？』
　　　と思えんねん。
　　　その気になったと思うよ。
　　　新庄監督の作戦が成功してる」

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