えのきどいちろう「山田うどん行くと、ついラーメン頼んじゃったり、スパゲティー頼んじゃったり…」
埼玉県民のソウルフード【山田うどん】。3月7日の「大竹まことゴールデンラジオ(文化放送)」では、山田うどんを愛してやまない えのきどいちろうさんが“山田うどん愛”を語った。
えのきど「【山田うどん】は今や、そばに力入れてたり、ラーメンに力を入れてたりするんですよ」
武田砂鉄「そうなんです、【山田うどん】っていってるくせに」
大竹「そばなの?」
えのきど「そうなんです。最近は【埼玉タンメン山田太郎】っていう新しい展開もしていて、これがなかなか美味い」
大竹「それも【山田うどん】系列なの?」
えのきど「系列です。【山田うどん】でうどんを食べるのもなかなか難しくなり始めている」
大竹「え?何て言った今」
えのきど「うどん以外のものが凄く増えているので【山田うどん】なんだけど、うどんを食べることが難しくなっているんです」
大竹「【山田うどん】に行っても???」
えのきど「ついラーメン頼んじゃったり、場合によってはスパゲティー頼んじゃったり」
大竹「スパゲティーがあるの?」
えのきど「あるある。うどんにそんなにこだわってないんだよね」
砂鉄「そうですね(笑)」
大竹「話が見えなくなってきたな。【愛と情熱の山田うどん】って本出してるんでしょう?」
えのきど「出してる、出してる」
大竹「愛と情熱はどこいったの?」
えのきど「僕が言いたいのは、そんな美味いものばっかり食って、どうするの人生(笑)」
大竹「それはものすごい説得力。オレそんなふうにいつも思ってる」
えのきど「大竹さん、こっちだ。こっちにおいで」
大竹「美味いもんだって、たまには食うけど、日常でそんな美味いもん探して食って『どこの美食家だ』みたいには思われたくないし、やりたくもない。昨日だってコンビニでコロッケパン買おうと思ったら売り切れで、しょうがないからタマゴパン買って我慢した」
えのきど「(笑)」
この他にも番組では、えのきどいちろうさんが【山田うどん】への愛と情熱を語っています。もっと聴きたいという方はradikoのタイムフリー機能でお聴き下さい。
えのきどいちろうさんは番組の「大竹メインディッシュ」のコーナーにご出演です。
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