「本当にやめますって言ってまたやるんです(笑)」ラスト公演後も活動続けるワケを柴田理恵がぶっちゃけ!
今年6月にWAHAHA本舗全体公演「シン・ワハハ」に出演する柴田理恵さんが3月6日の大竹まことゴールデンラジオに出演。最後の公演のあとも続けたくなる気持ちを大竹と語り合った。
柴田「前ここに出た時、大竹さんに「おめーも俺たちも、しぶとく生きてんなーっ」て言われて、本当に生きててよかったと思いましたよ。」
大竹「もうほんとしぶとい。」
柴田「しぶといですねお互いに。もう40年近く経ってんですよ。ワハハ、来年40年ですよ。」
大竹「お前どっかシワがなんか伸ばしたか?」
柴田「伸ばしてないよ。やるんだったらもうちょっと綺麗にするよ、ちゃんと根本的に。」
大竹「なんかツルツルじゃねえか。(柴田さんと阿佐ヶ谷姉妹に)年変わんないだろ?」
阿佐ヶ谷姉妹・美保「ぜんぜんお若い。」
柴田「毎晩ちゃんと飲んでますからね。休肝日など一切作らない。」
阿佐ヶ谷姉妹・江里子「薬じゃなくて百薬の長の方を。」(笑)
大竹「うちのきたろうも(酒を)抜かないんだけど、どんどん目に見えて衰えてる。先週会ったときよりも今週のほうが確実に衰えてる。人によって違うんだね。」
柴田「ま、昔から老けてるから。私20歳の時に43って言われてから、ずっと40代を過ごしてるんで。今もう60なんですけど。」
大竹「俺18の時に28って言われたことある。高校生の時に。」
柴田「だから全然大竹さんも変わんないもん。」
大竹「お互いしぶとくて、あっちこっちで仕事も一緒になって、元気でいいよね。今度の公演は…あれ?この間のさよなら公演でおしまいだって言ってなかった?」
柴田「ラスト、ラスト2、ラスト3まで引っ張って、もう本当にやめますって言って、またやるんですよ。」
大竹「俺たちもシティボーズファイナル「パート1」って言ってた。でもね、その時には本気でこれがファイナルだと思ってやってるんだよな。みんな体が動かなくなっていくし、できなくなっていくかなって思うよね。だからこれが最後だと思うんだけど、「どうする?」「またやる?」みたいな話になっちゃう。」
柴田「そうなんですよ。地方公演回ってる間に「やっぱりこれで終わるのもさ、寂しいもんだよね」とかだんだん言い始めて、帰ってきてさあどうするって時「やりましょうよ!喰さん、やりましょう」ってなるんです。」
大竹「いつも公演はすごい面白いんだけど、俺が見に行ったとき、彼女たちが出てきてね、頭に〇〇乗せて踊ってるんだよ。俺たちはこれ絶対できないと思った。」
柴田「美しいものと体から出たものとの融合という意味で、意外と深いテーマだったんですよ。
江里子「そんな大きなテーマがおありだったんですか。」(笑)
一体、柴田さんは頭の上に何を乗せてたのか? WAHAHA本舗はどうやって芝居を作っているのか?気になる人はradikoのタイムフリー機能でご確認下さい。
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