高山一実、アラスカのハチミツに感動!

高山一実、アラスカのハチミツに感動!

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3月2日の「おとなりさん」(文化放送)は、アメリカ・アラスカ産の水産物や農産物の生産・輸入・販売などを行う、アラスカ物産株式会社の代表取締役社長の青木政文さんが出演し、アラスカでの活動やアラスカの魅力について語った。

高山一実「1年のうち、どれくらいアラスカに行かれてるんですか?」

青木政文「年に5,6回アラスカに行きます。行くと、2週間~3週間滞在します」

文化放送・山田弥希寿アナ「アラスカはアメリカの北の方ですよね」

青木「北極圏がある、日本の国土の4倍の大きな州です」

高山「会社を始めたきっかけは何だったんですか?」

青木「そもそもは会社を作ろうと思ったというよりも、2011年の震災がきっかけで、天然のおいしいものが食べられなってしまうんじゃないか?という危機感からアラスカに天然資源の買い付けに行ったのがきっかけです」

高山「すごい行動力ですね」

青木「アラスカ大学に行ってる時、釣りが趣味だったので、色んな魚を釣って食べてきたんですけど、あれが食べられなくなっちゃうのかなと思い、なけなしのお金を下ろしてアラスカに行きました。この時、何十年も会ってない大学時代の友人に連絡したら、彼らはアラスカの村の酋長になってました。“おいしいもの何かない?”って聞いたら、“俺の村に来いよ”って言われました」

高山「村に行かれていかがでしたか?」

青木「村に行くと、見渡す限りブルーベリーだったり、海に行くとウニがたくさんあったり、魚がどんどん遡上して川が魚で盛り上がってたり、色々なものを目にしました。そこで商品化できてないものを商品化するというのが今の活動みたいな感じです」

山田「アラスカは、魅力的なもので溢れているんですね」

青木「自分もかなり知ってるつもりでしたけど、行くたびに感動してます」

そんな青木さんが、スタジオに持ってきたのがオーロラハニーというはちみつだ。これは、1年のうち3ヶ月しか咲かないアラスカの野生の草花から無農薬で生産・熟成させたものだ。はちみつ好きの高山が試食したところ、高山は大満足!

高山「おいしい! 香りが鼻から抜けます。甘味も香りも普通のはちみつより全然濃いですね!」

「おとなりさん」は平日月曜~金曜の朝8~11時、文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko)で放送中。radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。

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