難しいけど楽しい！電子ドラム体験で大盛り上がり

教えてくださったのは、ヤマハドラムインストラクターの渡利李久子さん。コアラモード.の小幡さんはドラム経験者ですが、武田さんとあんにゅさんは未経験者。そんな３人が、ヤマハの電子ドラム「DTX402KS」のトレーニングモードに挑戦しました！

まず、小幡さんが挑戦したのは、「リズムゲート機能」。クリックの音と叩くタイミングがあっていないと音が出ない仕様で、正確なタイミングでパットを叩くトレーニングです。最初はゆっくりのテンポで、そして徐々にテンポをあげて挑戦すると「難しい！」と小幡さんも悪戦苦闘に。

続いては、武田さんが「チェンジアップ機能」に挑戦。これは、７種類のリズムの中から選んだリズムを２小節ごとに叩くトレーニング。リズムの変化に正確に対応できるかが求められます。先生からも「お上手です！」と体験を楽しんでいました。

最後は、あんにゅさん。挑戦したのはゲーム要素のある「ファストブラスト機能」です。これは、制限時間内にどれだけの回数パットを叩けるかを競うもので、どのパットでもいいので、思い切り叩ける爽快感があります！　制限時間の設定ミスにより予定より長い時間をすることになったあんにゅさん、終わった後は「疲れた～！」と感想を述べていました。

中々、家では練習しにくいドラムですが、電子ドラムなら音を気にすることなく自宅で演奏することができます。今回挑戦した機能の他にもトレーニングモードは用意されているので、楽しみながら上達できるのがいいですね。電子ドラム、ぜひ気になった方はお店で体験してみてください！