コットン、初登場で大竹まことから「出禁」を言い渡されるピンチに!?

大竹まこと「ネタはどっちがつくっているの？」

きょん「基本的にこっち（西村）かな？」

西村真二「基本的に、って言うけど『絶対的に』です（笑）」

ヒコロヒー「10：0で西村さんですか？」

西村「そうです。きょう喫茶店で朝からネタづくりしていたんです、作家さんも含めて。きょんがサンドイッチ食べて、気分悪くなって帰ったんですよ。サンドイッチだけ食べに来た（笑）」

きょん「話についていけなくなっちゃって」

大竹「バカ担当ってこと？」

西村「担当かはわからないですけど（笑）」

大竹「君（西村）はアナウンサーだったんだろう？」

西村「そうです、広島のテレビで」

大竹「局アナだろう？ 職を捨ててお笑い始めて……。売れるまで何年かかったんだよ？」

西村「アナウンサーから考えたら16年です。2007年から業界に入って……」

大竹「なんでアナウンサー辞めちゃうんだよ？ ボーナスはあるわ、安定収入はあるわ。何やってんだよ！」

西村「なんで僕までバカ扱いするんですか（笑）」

大竹「最初こっち（きょん）がバカかと思ったけどこいつもけっこう……」

きょん「違う種類のバカです！」

西村「挑戦はしたかったんですよ。ずっと芸人になりたかったんです」

ヒコロヒー「学生時代から？」

西村「そう。高卒で芸人になろうと思ったんです。それがオカンに『大学だけは行ってくれ』と。母子家庭で育ててくれた母ちゃんに恩返ししようと、大学だけは行って。そこから芸人になろうとしたんです」

大竹「悲しい話、するんじゃないよ（笑）」

ヒコロヒー「西村さん、メッチャ賢い大学ですからね」

西村「慶應大学です。これに関しては言わせてください。メチャクチャええ大学です。大竹さん受かるかな……」

ヒコロヒー「いらんこと言わんで（笑）」

大竹「おまえら二人とも出入り禁止な！ 悲しい話、しやがって。途中で上から目線になりやがるし（笑）」

スタジオをヒヤヒヤもさせたコットンだが、ネタも披露し、しっかりと笑いをとった。詳しくはradikoのタイムフリー機能にて。

「大竹まこと ゴールデンラジオ」は午後1時～3時30分、文化放送（AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko）で放送中。 radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。