ギャンブルのメリット、デメリット
競馬、競輪、競艇、オートレースなどの公営ギャンブル。2月7日「西川あやの おいでよ!クリエイティ部(文化放送)」では、公営ギャンブルのメリットとデメリットについて議論した。
西川「公営ギャンブルをやることのメリットとデメリットをそれぞれ考えましょう。メリットは見て楽しめる」
青木理「楽しめますよ。単に見ても面白いんですけど、ギャンブルって依存性があるんですよ、僕もそうだけど…。ギャンブルって人間の存在の中枢にかかわるんだけど、落ちていく快楽っていうのもあるんですよ、負ける快楽。『こんなに負けちゃったよ、どうしよう』って落ちれば落ちるほどハイになっていく。つまりギャンブルは危険なものなんだけど、一方で競馬場の馬は美しいし、応援してると楽しいので100円でもいいから賭けてみる。それでビール飲みながら賭けた馬を応援する。デートでもいいし、家族で行ってもいい。ボートレースとか競輪なんかもゲームとして見たら面白いので賭けた選手を声枯らしながら応援してストレスを発散するっていうレベルでやるんだったら悪くないかなって気はするんですよ」
西川「私、競馬のPOG(ペーパー・オーナー・ゲーム)っていう2歳馬を1年かけて応援する仲間内のやりとりをやっているんですけど、そうすると血統とかまで調べないといけないんですよ。自分の“推し馬”決めるのに」
青木「“推し馬”って(笑)」
西川「そうすると歴史が見えてくるんですよ。『あっ、これはオグリキャップが…』とか。時代が繋がっていく感じが凄く面白くて、知識がつけば、より深いところまで楽しめるのかな」
青木「なるほど」
西川「ではデメリットはどうですか?」
バービー「デメリットはやっぱり…」
番組では、この後、デメリットについても話し合っています。デメリットについても聴いてみたいという方はradikoのタイムフリー機能でお聴き下さい。
番組の「きょうのクリエイティ部」のコーナーでお伝えしています。
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