純次と直樹、少子化を語る!
2月5日の「純次と直樹」(文化放送)は、本当の答えがないものについて、高田純次と浦沢直樹が語り合う「愛って何だ?」のコーナーをお届けした。
高田「本当の答えがないものについて、我々二人が緩~く語り合う“愛って何だ”のコーナーです」
浦沢「リスナーさんからメール来てます。“去年の暮れにおばあさん二人からすごい話を聞かされました。一人で抱え込むのに疲れましたのでお願いします。おばあさんその一、私は子供を一人しか産まなかったのよ。それを姑さんがなんで一人しか産まなかったの?私なんかおじいさんが枕元に来るとすぐ出来ちゃったわよ”」
高田「すごいよね」
浦沢「“おばあさんその二、結婚した時に家が狭かったのよ。でもさ~、姑さんが寝る時もふすま閉めちゃいけないって言うのよ。だから、声も出せなくて、あんな家出て行ってやったわ。”二人とも九十歳」
高田「いいですよね。声が出せない方が、却って燃えたりするんだよね」
浦沢「指噛んじゃったりしてね」
高田「昔は趣味がなかったから」
浦沢「スマホとかないですから、やることないですもんね」
高田「だから、昔の人って子供多いよね。うちの婆ちゃんなんか十人くらい産んでるもん」
浦沢「少子化、少子化って言ってるんだったら、夜早めに電気を切っちゃえばいい」
高田「そうそう、趣味をなくしちゃえば、少子化なんてすぐ解決する」
浦沢「SNSをやめて、TVを切って、動画配信とかも見ないようにすれば、子供増えますね」
高田「店なんかも六時くらいに終えちゃってさ」
浦沢「ニューヨークの大停電があったじゃないですか。あの時、すごい子供が増えたらしいですよ」
「純次と直樹」は日曜夕方5時から、文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko)で放送中。 radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。