間寛平「沼津のために盛り上げよう」 ナイトマラソンで恩返し、コースは自ら走って設定
2月1日「大竹まことゴールデンラジオ」(文化放送)、大竹メインディッシュのコーナーに間寛平さんが登場した。間さんは3月25日『寛平アメマナイトマラソン in 沼津 2023』の主催を務めている。
壇蜜「マラソンのコースを自分で走って、つくって(決めて)いくと。そこから始めるそうですね?」
間寛平「そうです」
大竹まこと「なんで?」
間寛平「『なんで?』って(笑)」
大竹「人がつくったコースが気に入らない?」
寛平「違うんですよ、『沼津を盛り上げてくれへんか』と言われて、お世話になっているから『わかりました』と。吉本の劇場も沼津にあるんですよ」
大竹「そうですか」
寛平「『そうですか』って(笑)。沼津の恩返しのために盛り上げよう、と。自分で『夜走るのがええなあ』と思って」
大竹「なんで夜なの?」
寛平「だから『なんで』って(笑)。真っ暗な中を懐中電灯ひとつ持って、自分の照らす明かりだけを見て前に進んでいく。でも最初は明るいうち(時間)にスタートするわけです」
大竹「何時間走るの?」
寛平「何時間というか5km、10km、25kmと」
大竹「コース分けしてある」
寛平「沼津に香貫山ってあるんですよ。そこに桜がものすごくキレイに咲いて……」
壇蜜「3月25日だからちょうど咲いているころですね」
寛平「そこをライトアップするんです」
大竹「5kmの人は着かないの?」
寛平「5kmの人はそこ走らないです。10kmの人は海岸沿い。25kmの人は5時スタート、香貫山に着くころはライトアップされた夜桜の下を走るわけです。それでいちばん上から沼津の夜景を見ながら走ると。そういうなかなか味わえないマラソンをつくったんです」
『寛平アメマナイトマラソン in 沼津 2023』はお笑いステージもあり、飲食も楽しめるという。さらに番組では、間さんが現在GMを務める吉本新喜劇のトークも展開した。詳しくはradikoのタイムフリー機能にて。
「大竹まこと ゴールデンラジオ」は午後1時~3時30分、文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko)で放送中。 radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。
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