「岸田総理は半年くらい育児したほうがいい。それが岸田総理にとってのリスキリング」小島慶子、岸田総理のリスキリング提案
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1月31日(火)大竹まことゴールデンラジオ(文化放送)で、パートナーの小島慶子が岸田総理の発言した育休中のリスキリングに関し、「『育休中のしんどさナメとんのか』と思ってしまう」。と吐き捨てた上で、「岸田総理は半年くらい育児したほうがいいのではないか。それが岸田さんにとっての学びなおし、リスキリングだと思う。」と提案した。
小島は「自分も子供が生まれる前は育休中本を読もうと買い込んだりした。が、生まれてみたら乳首をしまう時間すらなかった。寝る時間もなく、10秒も自分の時間が無かった。ほっておくと死んでしまう存在の命を維持させて、育てなければいけない。これは大変だ、と思った」と自分の育休時代を振り返った。
一方で、フリーライターの武田砂鉄氏が「岸田総理は育児の経験があると語ったが、今の現状と異なるかもしれないし、きちっと出来ているかわからない。とんでもなく筋違いである可能性もある」。と述べると、パーソナリティの大竹まことは「体験した人が体験談を語り、体験していない人が何も語れないような現状になっちゃっている。それぞれ色んな状況でしんどさもあるのだから、基本にあるべきなのは体験じゃなくて想像力なんだよね。」としみじみ語った。
「大竹まこと ゴールデンラジオ」は午後1時~3時30分、文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko)で放送中。 radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。
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