ミルクマイスター高砂の牛乳講座で、高橋優も牛乳の沼にハマる！

坂口愛美アナ「まずはミルクマイスター高砂さんのプロフィールを紹介させていただきます。『飲んだ牛乳は 500 種類以上。デザイン、イベント、アニメなど様々なアプローチで牛乳の魅力を発信する世界一牛乳好きなグラフィックデザイナー』ということですが、今日は高橋優さんに会うのも楽しみにされていたんですね？」

ミルクマイスター高砂「いやもう、めちゃめちゃ楽しみにしてまして。僕も高橋さんの凄いファンで、曲も大好きなんですけど、（高橋優の別名義）高橋乳（にゅう）さんの『牛乳』って歌が最高に大好きで」

高橋「ありがとうございます！！」

坂口「高砂さんも、牛乳の歌を去年作られたそうで」

高砂「あ、そうですね！牛乳の歌『サンキュー★牛乳』を去年作ったんですけども、今後、牛乳の歌だけを集めた音楽フェスっていうのをやりたいなと思ってるんですが、それに高橋乳さんも出ていただいて」

高橋「あ、呼んでいただけます？　1曲しかないですけどいいですか？」

高砂「もちろんです、出ていただけるなら。1曲を5回ぐらい歌っていただきたいです。ちょっとアレンジ変えてボサノババージョンとか（笑）」

高橋「なるほど！いいんですか？　ぜひやりたいですね。ステージドリンクも牛乳でね？」

高砂「そうそう。屋台も全部牛乳で（笑）」

高橋「そんなミルクマイスターの高砂さん、元々の職業はグラフィック・デザイナーで、牛乳をグラフィックするみたいな流れだったんですか？」

高砂「徐々にそこはそうなってたんですけど、今は牛乳のイベントをやったりとか、全然デザインとは関係無い仕事も増えましたね」

高橋「元々牛乳はお好きだったんですか？」

高砂「もう、めちゃめちゃ大好き。実家が僕、山形なんですよ。高橋さんも同い年で、東北出身ってこともあって、すごい親近感があるんですけど」

高橋「あ～やっぱりね、東北出身で同い年だったら色んな話をしたいですよね！」

高砂「そうなんですよ！去年、高橋さんの地元の秋田で牛乳を飲んで来たんですけど。そこから近い山形で、実家が喫茶店をやっていまして。喫茶店って業務用の牛乳を置いてるんですよ。それが市販の牛乳とはちょっと味が違って、幼少の頃……小学校低学年ぐらいですかね、『なんで業務用の牛乳は味が違うんだろう？』と不思議に思って、そこから牛乳の魅力にハマりましたね」

高橋「小学校の低学年ぐらいから牛乳に対する意識があったんですね？……で、何が違ったんですか？」

高砂「後々気付いたんですけど、牛乳の殺菌温度とかパックの種類などが違うことで味が変わるんですよね。結構深くて」

この後、高砂さんが持参してきたおすすめの牛乳の飲み比べをしたり、牛乳の飲み方アレンジなど様々な話を伺ううちに高橋・坂口コンビはすっかり牛乳の沼にハマった模様。詳しくは、radikoのタイムフリーでご確認ください！

「おとなりさん」は平日月曜～金曜の朝8～11時、文化放送（AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko）で放送中。radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。