4月17日(土)西武-ソフトバンク【GameHighlights】
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序盤に渡してしまった流れを最後まで引き寄せることができなかった。
ライオンズは先発の浜屋が「ホームランは2本ともカウントを取りに行く球を打たれてしまいました。自分の力のなさで本当に申し訳ないです。」とグラシアルにチェンジアップ、松田には追い込んでから直球をスタンドまで運ばれ、4回7安打5失点で降板。3敗目を喫した。
今季初登板の2番手・武隈は1イニングを無安打無失点に抑え、今季の復活を予感させるも、終盤にもホークスに追加点を許し、点差を縮めることはできなかった。
打線は高橋礼の前に6回まで2安打。4回には愛斗の昇格8試合連続安打などで満塁のチャンスを作るも、西川愛也の犠飛の1点に留まり、西川自身も「あそこはヒットで繋がないといけない場面でした」と唇をかんだ。
力不足を痛感した若獅子たちが、この1敗と引き換えに大きな成長をみせてくれるに違いない。
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この記事の番組情報
文化放送 ライオンズナイター
火~金(10月〜3月) 17:50~17:57
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