大竹まこと、れいわ新選組水道橋氏の議員辞職について理解を示す「ちゃんと辞職をして無駄に国のお金を使わない、って言っているのかな」
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1月7日(火)大竹まことゴールデンラジオ(文化放送)で、れいわ新選組水道橋博士氏の参議院議員辞任のニュースを取り上げ、パーソナリティの大竹まことが「体調不良は療養していただきたい。ちゃんと辞任をして、無駄に国のお金を使いつかいませんよ、ということを言っているのかなって。やり方は立派じゃないかなと思っている」。と水道橋氏の対応に理解を示した。
大竹は「議員を続けていれば給料とかいろんなものが入ってくるわけだよね。そういう風にしている人もいる中で、水道橋氏は辞任なさるのだよね」。と称賛。一方で、れいわ新選組の山本太郎代表が、残りの5年半の任期に関しては同党の落選した比例候補者たちが1年ごとにローテーションで務めると発表したことに関して、フリーライターの武田砂鉄氏は「一年ごとで人が交代してしまうというのはどうなのかな」と疑問視。「参議院は6年間解散が無くてじっくり一つのテーマを追えるという特性があるはず。また、有権者は党に投票した人もいるが水道橋氏に投票した人もいるだろう。ルール上は不可能ではないけれど……」と賛同しかねる様子だった。
「大竹まこと ゴールデンラジオ」は午後1時~3時30分、文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko)で放送中。 radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。
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