箱根駅伝・往路リポート
ガンちゃん&たてはる 2023 決意表明!
2023年最初の放送となった
1月2日の『岩本勉のまいどスポーツ』の特集は
前半で「箱根駅伝」往路の結果、
復路の見どころをリポート。
後半はガンちゃん、たてはるが
2023年の公約・漢字を発表。
ガンちゃんが覚悟を決めた決意とは??
「GO!エルフェン 翔んでなでしこ」は
ちふれASエルフェン埼玉・田邊友恵監督の
インタビューをお送りしました。
箱根駅伝・往路リポート
番組前半の特集はこの日行われた
「第99回 箱根駅伝」往路の結果を
文化放送・長谷川太アナウンサーが
伝えました。
レース前の焦点は
駒澤大学の学生駅伝3冠がなるのか、
青山学院大学の2連覇がなるのか、
あるいはその間に割って入るチームが
現れるのか――というものでしたが
駒澤の強さが際立つレースとなり
19年ぶりの往路優勝を達成しました。
今年度の駒澤大学は
「出雲駅伝」「全日本大学駅伝」
「箱根駅伝・往路」で全区間
“ブレーキ”となる選手がいないことが
大きな強み。
長谷川「持っている力を100%発揮して
付け入るスキがないんですよ。
このあたりが
今季の強さだと思いますね」
岩本「大きな試合の中で
ブレーキを引いてしまうような
プレッシャーに負け気味の選手って
出てくるはずですけども
監督のマジック的な
言葉のかけ方なのか、
持ち味を100%ってすごいな」
長谷川アナが注目したシーンは
4区から5区へのたすきリレーで
青山学院大学2年・太田 葵選手と
駒澤大学3年・鈴木芽吹選手が
熾烈はデッドヒートを繰り広げた場面。
長谷川「あんなタスキリレーを見たの
久しぶりですもん。
タイム差ゼロですから。
全く二人が並んで
たすきをリレーしたわけです」
青山学院大学は
本来5区を走る予定だった若林宏樹選手が
前日に発熱で欠場。
急遽代役を務めた脇田幸太朗選手が
2分3秒の差をつけられてしまいました。
岩本「それは誰も責められないことかな」
長谷川「すべての選手が体調ベストで、
ピーキングも最高のところに
持っていって
レースをするということの、
いかに難しいか
というところですよね」
岩本「見えない敵(新型コロナウイルス)
とも全世界で戦ってますしね」
青山学院大学・原 晋監督は
トップと1分半の差ならば戦えると
コメント。
1分半の差を超えると
蛇行する箇所が多い箱根駅伝のコースでは
前を走る選手が見えなくなってしまうから
なのだそうです。
往路2位・青山学院大学としては
駒澤大学との差をいかに早い段階で
1分半差に戻すことができるか、に
かかっているといえそうです。
今年の「公約」「漢字」 アジェンダ2023!
ガンちゃん、“たてはる”舘谷春香が
2023年の公約を発表!
アジェンダとは「予定」「行動計画」。
後で「記憶にございません」と言うことが
ないよう、発言を記録し
年末に検証します。
ガンちゃんは前日(1月1日)
HBCラジオ『ガンちゃんの
世界一面白いプロ野球の番組』内で
今年の目標に
「歌を1曲作る」ことを掲げたため
『まいどスポーツ』では内容が重ならず
よりスケールの大きな公約をリクエスト。
これまで何度となく失敗を繰り返した
体重10キロ減量を
今年こそ成し遂げると宣言しました。
岩本「ダイエットするって言って
結局取り組まなかった。
今年は取り組んで10%落とすわ!
取り組む!
今0.1トンやから
0.09トンにしてくる。
できるかできないか
じゃないんですよ。
やるかやらないかなんですよ!!」
今年の漢字は『極』。
解説者18年目の今年は
「ファイターズといえば」
「エスコンフィールドで解説者といえば」
“ガンちゃんだよね”と言わせるような
極上の解説をお届けすることを
目標に掲げました。
たてはるは
8年前に記録したフルマラソン自己ベストの
更新を公約に。
チャンスは3月の「東京マラソン」と
10月に再度フルマラソンに
挑戦できるかどうか、とのこと。
フルマラソン出場は3年ぶりとなる
たてはるの新記録樹立を期待しましょう。
今年の漢字は『潔』。
潔く生きることを目標に掲げたたてはる。
一人暮らしを始めたため
部屋を清潔に保つことも目指します。
舘谷「未練を持たず潔く生きる。
後悔しない生き方をする!」
HBCラジオ『ガンちゃんの
世界一面白いプロ野球の番組』にて
楽曲制作の話が浮上したことについて
たてはるは両番組のコラボを熱望。
舘谷「カップリングでデュエットとで
入れてくださいよ、舘谷。
『まいどスポーツ』とコラボで」
岩本「乗ってくるね、乗ってくるね。
嬉しいね」
舘谷「歌、全然うまくないですよ。
全女子の平均の歌声
って言われてるんで」
岩本「カラオケ、うまかった。
鍛えれば絶対うまくなるから」
ガンちゃん&たてはるのデュエットによる
楽曲制作の行方もご注目ください。
GO!エルフェン 翔んでなでしこ
『ちふれグループpresents GO!エルフェン 翔んでなでしこ』では
埼玉県西部地区を拠点に活動する女子サッカークラブ
「ちふれASエルフェン埼玉」に所属する選手たちが、
サッカーを通じて飛躍していく姿を応援していきます。
今週は、「ちふれASエルフェン埼玉」
田邊友恵監督のインタビューを
お送りしました。
「サッカーも人生もストーリーが大事」を
モットーにしている田邊監督。
ホームの試合前にかかる曲は、
その週のテーマに合う曲を監督自らの
こだわりでリクエストしているそうです。
そんな田邊監督の2023年の抱負は、
「選手も自分自身も“プロとしての
振る舞いを大事にする”こと」。
前半戦はホームで勝ち星を重ね、
プロとしての自覚や自身も増してきた
新生エルフェン。
2023年は、どんなサッカーを
魅せてくれるのでしょうか。お楽しみに!
■ちふれASエルフェン埼玉
オフィシャルサイトは こちら
■ちふれASエルフェン埼玉 公式Twitter
@elfen_official
■田邊友恵監督プロフィールページは こちら
■田邊友恵監督 Instagram tomotapeacek
今週のBIGBOSS 新庄報!
北海道日本ハムファイターズ監督
新庄剛志 BIGBOSSの一週間の情報を
ガンちゃんがお伝えする
「今週のBIGBOSS 新庄報!」の記事は こちら
次回 1月9日(月)の放送予定
オトナのすべらな~い話
1月9日=成人の日の放送では
「オトナ」に関するお題限定の
くじ引きキーワードトーク
「オトナのすべらな~い話」を
お送りします。
どうぞお楽しみに!