「大人の心残り」いろいろあるけど……いまは避けたほうがいいものも!?
1月9日「西川あやの おいでよ!クリエイティ部」(文化放送)、特集コーナーのテーマは「大人の心残り」。大人になれば実現していると思っていたものの、まだできていない。そんな物事について語り合った。
西川あやの「世代によって違うとは思うんですけど、よくある『大人の心残り』について整理しました。いろいろありますよ。『女性が男性におんぶされて家まで送られる』」
山内マリコ「おんぶ……ある! それで橋を渡った記憶が。私は酔っている(笑)」
西川「あとは……砂浜に文字を書いて波に流される」
重藤暁「ああ~!」
山内「文字は書かないけど、それに限りない近いシチュエーションはある。私、けっこうやっているな~」
西川「一覧を見て、何か気になるのありますか?」
重藤「『夏祭りの帰りに線香花火』」
山内「浴衣着て夏祭りには行きました。射的もパーンと、やりました」
西川「線香花火は……?」
山内「まあ夏祭りに行っているからチェック済みということで(笑)。じゃあお二人は今年の夏に夏祭りへ行って、線香花火も持参して……」
重藤「持参して? ライターを持って出て!?」
西川「かなりできるところが少ないという問題がありそうです(笑)。これはどうですか? 『ちょっと頭冷やしてくるわ』とだけ告げて夜道を歩きまわる」
山内「私は逆にゴチャゴチャ言っている人に『ちょっと頭冷やしてきな!』と言う。どっちかというとそっちの役をやりたい(笑)」
西川「役!? 劇の役を決めているわけじゃないですよ(笑)。あと『スタバで勉強』とかは……」
山内「あります。先週やりましたよ、私」
西川「あとはティータイムのある日常、行きつけのお店で店員さんに『いつもの』と言う、ほかのお客さんのお酒を注文して『あちらのお客さまからです』という言葉とともにおごる……」
山内「いまの時代、最後のはやらないほうがいいと思いますよ(笑)。悪いやつらもいるから」
このあと各自の「心残り」なことについても話した。放送中に重藤の心残り、『黒板を使って数学の授業』が叶う場面も。詳しくはradikoのタイムフリー機能にて。
「西川あやの おいでよ!クリエイティ部」は毎週月曜~金曜の午後3時30分~5時45分、文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko)で放送中。radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。
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