この冬新型コロナウイルスにかかったら…大竹「スタッフは100回以上電話して繋がらなかったって」

この冬新型コロナウイルスにかかったら…大竹「スタッフは100回以上電話して繋がらなかったって」

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1月6日の大竹まことゴールデンラジオでは、年末年始にかけて新型コロナウイルスの感染者数が全国的に増えてきた。というニュースを取り上げ、身近なスタッフの事例を挙げつつ、新型コロナウイルスに感染した場合に取るべき行動について語った。

大竹「日本では今中国がコロナで、大きく、取り上げられていて葬儀場が混んじゃって大変だとかって話たくさんしてる」

室井「また増えているのが入国してきた人たちを検査したら陽性だった。」

大竹「そうだね。日本も、ちょっと水際対策もとるみたいだけど、変異株が、また新しく出てくるんじゃないかっていうふうに心配もあってそうしてるんだろうけど」

室井「でももう結構去年の年末になる前からインフルエンザとコロナが一緒になって発熱外来がいっぱいいっぱいになるって言ってたけど、対策はちゃんと取られてるの?」

大竹「その発熱外来なんだけどインフルエンザとコロナと両方になって、うちの作家の話だけども、ちょっとおかしいなと思って検査キットを買いました。陽性でした。どうしたらいいんだろうと思って、相談窓口があるから電話しました。発熱外来とか電話したけれど、どこも何にも電話が通じませんでしたと。通じたとしてもガイダンスが流れてそこ止まり。その人が言うにはもう100回以上電話しました。通じませんでしたと。それで通じなかったからどうしたんだって聞いたら、自分で、家にいて市販のお薬とかで何とかしたみたい。本来だったら感染症だからちゃんとしなくちゃいけないところをこの番組で連絡を取っている倉持先生のところも今日もいっぱいで、遅くまで働きましたみたいな話をずっとされていて、日本の状態も必ずしもいいわけじゃない。しかもこの状態の中で死者数が増えていて実際にコロナにかかった。陽性だったという時は、鈴木さんどういう段取りが取れるのかい?」

鈴木アナ「そうですね。東京都のホームページから確認してみたところ、まず発熱などの症状が出た場合、新型コロナウイルスの重症化リスクの低い方の場合は、高齢者とか、基礎疾患がある方、妊娠、小学生以下の子ども以外の方は、発熱などの症状が出たら、まずご自身で抗原検査キットで検査してください。それで検査の結果が陽性だった場合東京都陽性者登録センターに登録してください。そうすると健康観察、食料品、パルスオキシメーターの配送、宿泊療養施設での療養などの支援が受けられるということですね。体調不安や、療養中の困りごとは東京都の場合うちさぽ東京という窓口があるらしくそちらに相談してくださいとフリーダイヤルの電話番号が書いてあります。こういったサポートを受けてくださいということですね。受信を希望する方は、かかりつけ医またはお近くの医療機関へとあります」

室井「でもこの医療機関への電話が通じないってことだよね」

大竹「大人はまだいいけども、お子さんの発熱の場合は、地域のかかりつけ医に相談してくださいって言ってるんだよね。で、こんな時は、すぐに受信しましょうと言っている。けいれんがある。嘔吐が止まらない。ぐったりしている。朦朧としている。水分が取れない。そりゃそんな事例になったら言われなくたって行くだろ」

「大竹まこと ゴールデンラジオ」は午後1時~3時30分、文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko)で放送中。 radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。

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