「もっと速くとは思えない」駅伝に子どもが出場!そのとき親の気持ちは?
Share
1月6日の「おはよう寺ちゃん」(文化放送)は、金曜コメンテーターでクレディ・アグリコル証券チーフエコノミストの会田卓司氏と寺島尚正アナウンサーが駅伝について意見を交わした。
駅伝選手の親は「苦しそうな子どもの顔を見ると心配になる」
1月2日3日に行われた箱根駅伝で、駒澤大学は2年ぶり8度目の総合優勝。出雲駅伝、全日本大学駅伝を含め、史上5校目の学生駅伝3冠を達成した。総合3位以内を目指していた中央大学は1分42秒差で2位。この中央大学からは、去年12月30日に行われた富士山女子駅伝に、会田さんの娘である3年生の会田佳世選手が出場。結果は愛知の名城大学が5連覇を達成し中央大学は13位だった。
「テレビ中継やってましたよね。親としてはどんな気持ちでした?」(寺島アナ)
「やはり心配なところが多いですね。駅伝というのはとても過酷ですから。」(会田氏)
「親としては、はらはらドキドキで見てるんでしょうか?」(寺島アナ)
「駅伝は苦しいを顔されますんで、心配になりますよね。」(会田氏)
「無事で走って欲しい気持ちなんですか?もっと1秒でも速くみたいな気持ちですか?」(寺島アナ)
「速くとはなかなか思えないですよね。無事に100%の力を出してほしいと思っていました。」(会田氏)
「おはよう寺ちゃん」は平日朝5~8時、文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko)で放送中。 radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。
※タイムフリーは1週間限定コンテンツです。
※他エリアの放送を聴くにはプレミアム会員になる必要があります。
Share