小6女子スケボー選手登場!高山一実にスケボーの魅力を語る!
1月5日の「おとなりさん」(文化放送)は、小学6年生のスケートボード選手、東海林和胡さんが出演し、スケートボードの活動やその魅力についてお話しいただいた。
文化放送・山田弥希寿アナ「東海林和胡さんは、新潟県村上市在住の小学6年生。12歳。競技歴は7年以上。2021年開催の第4回日本スケートボード選手権では、パーク女子の部で準決勝に進出されました。」
高山一実「パークというのは、どういう競技なんですか?」
東海林和胡「大きなお椀型のプールで行われる競技です」
山田「お椀型になっていて、勢い付けて上がって、また戻って来て、というのを繰り返していくようなものですよね」
高山「スケートボードを始めたきっかけは何だったんですか?」
和胡「プロスノーボーダー、スケートボーダーの平野英樹さんに憧れて始めました」
高山「へ~、そうなんだ~」
山田「2022年北京オリンピック金メダリストの平野歩夢選手のお兄さん。平野歩夢選手は、スケボーとスノボーの二刀流ですよね」
山田「スケボーやってて、どの瞬間が気持ちいいですか?」
和胡「新しい技が出来た時とか」
高山「やっぱりそうなんだ~。スケボーやってて、怖かったりしないの?」
和胡「あまり怖くないのですが、新しい技を常にやっているので、その時は怖さは出てきたりします」
山田「新しい技は何かをみてやるんですか?」
和胡「YouTubeもありますが、人の滑りとか見てやってみようと思ったりします」
高山「週にどのくらい練習してるの?」
和胡「1回は約3時間くらいで、それを週3、4回やってます」
高山「私が急に今日から始めるってなったら、出来るものなの?」
和胡「出来ると思います」
高山「本当、優しい~。和胡ちゃん的に、スケボーをやる上で大事なことって何だと思う?」
和胡「一番大事なのは、気持ち」
高山「気持ちか~、なるほど」
山田「かっこいい。今後の目標は何ですか?」
和胡「アメリカの大会とかオリンピックに出られるように頑張ることです」
山田「めっちゃ応援してます!」
高山「頑張って欲しい!」
「おとなりさん」は平日月曜~金曜の朝8~11時、文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko)で放送中。radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。
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