【第99回箱根駅伝】「また来年挑戦したい」 立教大学・相澤拓摩選手&山本羅生選手 レース後コメント
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第99回箱根駅伝。総合18位の立教大学の5区・相澤拓摩選手(1年)と8区・山本羅生選手(2年)のコメント。
相澤拓摩選手(1年) コメント
「山を制するには1年間の努力の積み上げが必要になると走ってみて実感した。登るほど寒くなっていき、自分のリズムを崩してしまった。もっと体と相談をして、走り方を考えないといけなかった。また来年挑戦したい。そのためにも山は甘くないので積み上げ、努力をして1年間かけて山への対策をしたい。箱根駅伝は別物だった。中学時代から色々な大会に出てきたが、皆が夢みる舞台で走ることができて、辛い部分もあったけどとても楽しかった。(大学として55年ぶりの出場となり)新しい歴史を作ることができたので、これを維持できるように頑張りたい。わからないところも多くあったが、そこは周りの大学の友達に聞いて助けてもらったり、周りの応援や拍手がとても力になったり、周りの人に支えられて走り切ることができた」
山本羅生選手(2年) コメント
「きつかったけど楽しかった。緊張して思っていたよりきつくなるのが早かった。今年1回走ったことで箱根への思いは強くなり、また走りたい。自分はタイムがあって、もっとやらないといけなかっただけにタイムだけでなく、レースの強さも身に着けたい。チームとして往路から離されてしまい全然勝負できなくて悔しい」
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