【第99回箱根駅伝】中央大学・レース後、各選手コメント
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第99回箱根駅伝、58年ぶりの総合2位となった中央大学。吉居大和選手(3年)、吉居駿恭選手(1年)、若林陽大選手(4年)、千守倫央選手(4年)の復路終了後コメントです。
▼吉居大和選手(3年) コメント <2区区間賞>
区間賞を獲ることができて良かった。チームの目標が3位だったから、2位という結果になって本当に嬉しい。藤原監督からも「よし、頑張った」と言ってもらえた。来年は前の方の区間、2区や3区を走りたい。この後は控えている油たっぷりのラーメンを食べたい。
▼吉居駿恭選手(1年) コメント <4区区間5位>
初めて20キロ以上走って不安があった駅伝でした。駒澤(鈴木芽吹)が余裕のあるペースで引っ張ってくれた。チームとして目標としていた3位を達成した。(将来は?)トラックで活躍して結果残したい。
▼若林陽大選手(4年) コメント <6区区間2位>
個人として区間賞を目標に走って区間2位。区間賞を獲ることができなくて悔しい。チームとして3位以内で終えることができたのは来年の優勝という目標に向けていい形で走れたと思う。
▼千守倫央選手(4年) コメント <7区区間4位>
チームとしては、来年の100回大会での優勝を目指しているので、その中で優勝争いができたのは来年に向けていいイメージができた。2位になれたのは総合力。全員が力を出し切れたことだと思う。個人としては3回目の箱根で一番自分らしい走りができた。4年間の集大成の力を出し切れた。
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この記事の番組情報
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