#67 生まれ変わっても絶対アンタッチャブルだったもうひとつの土曜日
オープニング
『ハッピーニューイヤー』
岡田師匠のナチュラルイングリッシュでのご挨拶から始まった2023年一発目のおかしば。
新婚ですが、もっと新婚が居るので新婚ではないっちゃないけど、それでも新婚のしばんちゃんがまずは正月に地元静岡に帰省した際のエピソードを展開しました。
奥様を親戚に紹介し、すばらしい景観の富士山を堪能、麓の神社に行き、最後にB級グルメの金字塔を打ち立てた「富士宮焼きそば」に舌鼓をするという最高の静岡ライフを満喫したそうです。しかし奥様には「富士宮焼きそばの特徴は?」
伝わり切れていない模様です。徐々に舌を慣らしていきましょう。
そして本当のホヤホヤ新婚松井ちゃん、ですが12月31日~1月3日までずっと仕事、4日~はお相手が仕事、すれ違いが続いてしまっている模様です。
こんな関係に敏感なのが岡田師匠。師匠の読みだと、ここから⇒「すきま風」⇒「そして距離」⇒『そして別居』⇒『ありがとうございます』
最後のありがとうございますはよく分かりませんがこの方程式が成立していくと大変な事態になってしまいます。
この辺りの事情には大変お詳しい2人がいる番組「おかしば」今年も宜しくです。
そして岡田師匠は木村祐一さんのトーク番組を見てかなり影響を受けたそうです。
その番組の最後に必ず聞かれるセリフが「生まれ変わってもまた芸人をやりますか?また相方とコンビを組みますか?」
ここで「おかしば」2人から名言が飛び出しました、ありがとうございます。今年最初で最後の可能性がございます。
岡田師匠『増田とはもう組まない。もう芸人にはならない。面白サラリーマン』
しばんちゃん『絶対に芸人。そしてヤマザキ。生まれ変わってもアンタッチャブル』
ゲスト
お正月らしく中継コーナーをやろうということになった今回のおかしば。
若者の街・原宿には松竹芸能の『ミクミクサイダー』
おばぁちゃんの原宿・巣鴨には人力舎の『ネギゴリラ』に行ってもらいました。
実はこの2組は以前番組に出演した際に結果を残せず、苦渋を舐める&お説教を喰らった2組なんです。
今回は難しいリポーターの仕事をきっちり勤め上げ、先輩の顔に泥を塗らずにスタジオに戻って来られるかというリベンジの機会という使命を担っての登場でした。
意気揚々とスタジオを飛び出した2組。
まずは原宿で「ミクミクサイダー」が買い物中の女子高生2人組にインタビュー。
前回の反省を活かして変な間ができないようにクロストークを上手くこなしていきます。
しかし途中から森本サイダーさんがキャバクラのノリを出してしまい雲行きが…。
果たして「おかしば」の2人の採点は?
そして巣鴨では「ネギゴリラ」が女子会満喫中の3人組にインタビュー。
3人とも「おかしば」の2人よりも年上ということで丁寧かつ暖かい空気が流れていました。
しかし「好きな芸能人や推している人はいるんですか?」と質問したところ雲行きが…。
果たして「おかしば」の2人の採点は?
コーナー「あっそれってスヴェンソン!」
おかしばの申し子たちの自分磨きエピソードを紹介するこちらのコーナー。
今回のテーマは「ブーメラン」です。
まずは忙しい妻に変わって家事を始めた申し子のメールを紹介。
苦戦苦闘しながら家事に奮闘する申し子のメールを受け、松井ちゃんが2人に問います?
松井「2人は料理はしますか?」
岡田「そんな質問したらブーメランが返ってくるで」
するとやはり2人に家事に関する話を聞いた後で「松井ちゃんはやるの?」という質問が返ってきます。
松井「これから頑張ります」
続いては職場に水筒を持参し、ルイボスティーを飲んでカラダの改善と節約に励む申し子のメールを紹介。爆笑問題の太田さんや出川哲郎さんも収録の際に水筒を持参しているそうで、おかしばの2人が見た太田さんと出川さんの様子を紹介してくれています。
そして最後に「家事全般をやるようになった」申し子のメールを紹介。
するとミセス松井「2人は家事はされますか?」
しばんちゃんは掃除が大好きで毎朝部屋の掃除をしてから出掛けられているそうです。そして岡田師匠は食器洗いを担当することがあるらしく妻が子どものお世話をしている時はやっているそうです。
すると松井ちゃんに質問が。
岡田「家事はやっているの?」
松井『これからやります』
柴田「家でなにしてんの?」
松井『コップは洗ってます』
柴田「当たり前だよ」
ブーメランとは、投げた質問が自分に返ってくること。
コーナー「とちぎワオ!」
とちぎの魅力を紹介するこちらのコーナー。
今週は株式会社farmoの代表取締役社長・永井洋志さんがスタジオに来てくれました。
前回、永井社長が来てくれた際に、学生時代のインド旅行の話や犬小屋販売の仕事を始めたけど月商2万円だった話を紹介しましたが、今回は犬小屋ビジネスに見切りをつけ、次なる大海原へ漕ぎだしだ永井青年の話を披露してくれました。
今回も時代の荒波にもまれ幾度となく訪れる困難、しかしそんな高い壁にも負けず、人々の生活を劇的に変えた新製品の開発、記憶に残る社会的事件、日本人の底力を示した巨大プロジェクトなどに焦点を当て、そこに関わった「名もなき人々」の挑戦とその成功の陰にあった知られざる人間ドラマを描いたNHKの番組が「プロジェクトX~挑戦者たち~」です。
すいません、途中から「プロジェクトX」のHPに載っている文言をコピペしていました。
途中から中島みゆきの「地上の星」が流れてきたせいです。バカバカバカ。
爆笑!おかしば大喜利
今回からプチリニューアルした『爆笑!おかしば大喜利』
要はポイント制になって、3カ月ごとにチャンピオンを決めて、年間チャンピオンも決めるぞといった様相になりました。プレゼントなど諸々微調はしていきますので、申し子たちはこれまで通り楽しんで貰えたら幸いです。
今回も大量のメールありがとうございます。どれも秀逸だったので、読まれたら1ポイントなのですが、「岡ポイント」と呼ばれる?今回だけ?とにかく師匠の独断によるプラスポイントも加わりまくり、ハイレベルな熱い戦いが繰り広げられました。
これまで申し子たちに例題を示す役だったワンワンニャンニャン菊地さんも申し子たちに混ざって頂き、横一線の争いになります。
そんな中、今回は2つの回答が読まれたのですが、まさかのマイナス岡ポイントを喰らってしまい現在「0ポイント」
果たして初代チャンピオンに輝く申し子は誰なのか?
それは『あなたたちです!』
※爆笑オンエアバトルの最後の決めゼリフ風にお願いします。
きょうの業務連絡
来週の大喜利のお題は「この戦隊ヒーローのレッド、子どもに全く人気がない!なんで?」
メッセージテーマはまだ未定です。ギリギリですいません。あるようでしたら決定次第連絡させて頂きます。
番組が終わった後もBSよしもとで観た「木村祐一さんの番組」の話が尽きない師匠。こんなに帰らない師匠は珍しいです。
一方その頃しばんちゃんは中継リポーターを務めてくれたネギゴリラと反省会。
声は聞こえなかったですが、どうやらネギゴリラのリベンジは成功だったみたいです。
Twitter:https://twitter.com/okashi_joqr
Podcast:https://podcastqr.joqr.co.jp/
関連記事
この記事の番組情報
ますだおかだ岡田圭右とアンタッチャブル柴田英嗣のおかしば
日 10:00~12:00
リスナーの悩み、怒り、悲しみ、に寄り添い、時には喜び、楽しさをリスナーと共有しながら、世の中にまん延しているぼんやりした不安を解消していく番組。 聴いていれば…