東スポ記者が明かす2022年重大ニュース！岸田総理の「やばい」「怖い」本性とは？

邦丸「今年2022年に起こった出来事の中から種井記者の印象に強く残った話題を振り返ってもらいたいと思います。まずは香川照明さん、天国から地獄へ。」

種井「もう俳優界でトップだったじゃないですか。今まで一番スケジュールが取りづらい人だったんですよ。それが一気にストーンって、このクラスの人でも本当に仕事なくなっちゃうんですね。」

邦丸「またイメージがすごく良かったでしょ。昆虫好きで子ども向けの番組でもすごい人気があったから余計、銀座での蛮行が話題になって。今、香川照之さんは歌舞伎に出てるんですよね。」

種井「テレビがきつくなっていて、市川中車という名跡を襲名しているので、歌舞伎からリスタートというわけです。だけど中車ってそんなに大名跡でもないので、どんなに頑張ってもメインは張れないわけですよ。だから時間が過ぎるのを待つ間、ちょっと歌舞伎をやって、結局は映画とか芝居の仕事をするんじゃないかなと思います。」

邦丸「東スポ的重大ニュース、続いてはガーシー爆誕。」

種井「これは入れようか迷ったんですけど、やっぱ外せないなと思って。今年の初めぐらいにガーシーっていう人が出てきて、いろんな暴露をして話題をかっさらって、気づけば参院議員になってますからね。」

邦丸「国会議員になったら「暴露の間口が広がる」って言ってたけども、それはどうなの？記者としてガーシーの存在っていうのは？」

種井「最初はなんだこいつはって思ったんですけど、暴露してる内容は「俺も聞いたことある」っていうのがめちゃくちゃ多いんです。それなり情報網があるんだと思います。」

邦丸「あれは、どっから情報つかんでるの？」

種井「もともと六本木とかあの辺で遊んでた人で、交友関係が広い先に、めっちゃ遊んでる芸能人がいるんですよ。そういう人たちともれなく全部付き合ってるからいろんな情報入ってくるんです。」

邦丸「政治の世界はどうでした？」

種井「岸田さんは「聞く力」をアピールしてたんですけど、そもそも耳がなかったんじゃないかみたいなことになってますね。増税の話もあって自民党内は今ごちゃごちゃしてて、選挙をやった方がいいっていう声も出てるんだけど、岸田さんはやったら負けるからやらないって。でもこの状況だと来年は選挙をやらざるを得なくなると思います。防衛費で増税するわけだから、それは国民に真を問わないと。そういう話を萩生田さんも昨日言ってたし、党内からも出始めています。ところが今の支持率は厳しい状態です。」

邦丸「もう40%切ってるよな。このまま放っておいたら20%まで行っちゃうんじゃない？」

種井「でも岸田さん本人は全く暖簾に腕押しで全く聞かないらしいですよ。「20%です！やばいですよ！」って言っても「そうか」で終わり。全然応えない。すごい鈍感らしいです。だから一番やばいやつなんじゃないかって、言っても聞かないんだから怖いですよね。」

邦丸「もう1本はジャニーズ。タッキー&キンプリ、ジャニーズ事務所から退所。これはどうでした？」

種井「びっくりしました…」

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