純次と直樹、加山雄三を語る!…高田「絵もうまいし、毛深いし、言うことない」
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12月25日の「純次と直樹」(文化放送)は、高田純次と浦沢直樹が、「このスターがすごい!加山雄三」と題して、加山雄三について語り合った。
高田「加山雄三さんは日本の宝ですからね」
浦沢「若い人たちはいまいちピンときてないかもしれないですけど、シンガーソングライターの側面、大きいですよね」
高田「作詞作曲、全部自分でやるんでしょ。若大将シリーズも10年続いてた。当時、加山雄三さんと長嶋茂雄選手、どっちの胸毛がいいか?みたいな時代だよね」
浦沢「今は、胸毛があったらダメな時代ですよね」
高田「僕なんか、胸毛全部剃っちゃったもん」
浦沢「じゅん散歩の前は、ゆうゆう散歩。引き渡し式とかありましたか?」
高田「加山さんがね、“この曲を純次、お前に送るよ”みたいなことはなかったね」
浦沢「はっはっはっはっ」
高田「加山さんは、慶應ボーイでしょ。サーフィンもやって、絵もうまいし、毛深いし、言うことない。家だって成城にあるし」
浦沢「加山さんみたいな人生だったらどうですか?」
高田「まず、慶應に入った時点で人間変わるよね。家が国領だったから、海がないから多摩川で釣りをするかもね。それで、大学中退しちゃうかもね」
浦沢「それで、北海道でバイクで一周しようとして、最初のあたりで挫折するから変わらない」
高田「1回は挫折しないとね、人間は」
浦沢「それで途中で柄本明さんに出会っちゃったりして、あれ?一緒だぞって」
高田「最終的に同じになっちゃってね(笑)」
「純次と直樹」は日曜夕方5時から、文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko)で放送中。 radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。
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