ふかわりょう、スマホ依存を危惧「人間の方がアプリになってる!?」
12月22日の「おとなりさん」(文化放送)は、パーソナリティの高山一実の代打を務めたふかわりょうと文化放送・坂口愛美アナが、スマホのようなただの黒いアクリル板が発売されたというニュースを受けて、無意識にスマホを触ってしまう、スマホ依存の高さについて話し合った。
ふかわりょう「無意識にスマホを触ってることってありませんか? 何も考えずスクロールしたりとか。いざ見てても、脳を通過してる感じがしないという。スマホの依存度の高さは利用を超えて、むしろ人間のほうがアプリになってる。もっときついことを言うと、スマホの奴隷ですよ」
文化放送・坂口愛美アナ「うわ~、ぐさっときた」
ふかわ「そういうのから脱却するには、黒いアクリル板はめちゃくちゃ有用かもしれない。触る時間が多いことに違和感を覚えてる人にとってはすごく良いかも」
坂口「ふかわさんは、1日何時間くらいスマホご覧になってますか?」
ふかわ「私は以前からそういうのに対して依存度が高くなるのはどうなんだろうと思っていて。スマホはどんどん進化していって、自分自身がスマホ化しちゃうことが、やがて人類に起こり得るんじゃないかと」
坂口「私は、感覚でいうと見てて1、2時間かなと思ってたんですよ。でも確認すると7時間以上触ってた。怖いな~と思って」
ふかわ「画面でキャッチできる情報と体で体感する言葉だけじゃない情報って、比べ物にならないと思う。小さな画面で覗く社会を、社会だと思わないほうがいい」
坂口「そうですね、視野が狭くなっちゃいますね」
ふかわ「それにしても、このアクリル板、面白い!」
坂口「3300円、買おうかな(笑)」
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