12月5日（月）ONAIR分　片山右京　DREAM REVIEW レポート！！

今週は、先月11月23日に行われた、東京のレインボーブリッジを一時封鎖して、普段は自転車で走ることのできないレインボーブリッジを自転車で走行するという「レインボーライド」というイベントの話題から・・・

あいにくの雨でしたが、2000人の参加者が最長29キロのコースを約1時間かけて走り抜きました。
右京さんも以前番組の中で「レインボーライドやるので」と呼びかけましたが・・・

年間たくさんの人が準備をしてやってきました。あいにく天気が…前の日のピーカン、次の日も天気がいいのに、当日だけ土砂降りで、気温もだんだん寒くなってくるなど大変だった。と語る右京さん。だけど第1回としては一生忘れないイベントとなったそうで、「あの織田裕二でさえ止められなかったレインボーブリッジを片山右京が止めた！なんて言われていたそうです。笑(東京都のイベントだから止めたのは東京都なんだけど...）

日本もちょっと遅れながらも、東京マラソンに次ぐ、大イベントとして出偉大なスタートを切った感じです。
悪天候だったため、BMXのイベントが中止になったり、JCLのクリテリウムが風が出て危険だから中止になったなど、それでもロングライド・ミドルなど合わせて2000人の人が走った今回のイベント。
ロングライドも初めてなので、安全に行うために多くの警察なども動員した中で、なんと、応募は398倍！
実に20万人以上の人が申し込んでいたことを考えると、>東京マラソンにも負けない、すごい！
レインボーブリッジを走りたいと言うみんなの思いがあったんだなぁと改めてポテンシャルがあったんだなと感じた右京さんでした。
唯一の反省点としては、こういったイベントが流行ってくるけど、自転車は「車である」という事。
車であると言うことを意識して皆さん気をつけてくださいね。と言うメッセージが足りなかったのかなあと思いました。とも語っていました。
健康にも環境にも良い自転車だけれども「車」なので、マナー守っていきましょうね。

続いては、リスナーからのメールのご紹介
RN　「シャコパンチ」さんから

右京さん、松井さん、こんばんは。 11月にボクシングWBCライトフライ級チャンピオンに返り咲いた寺地拳四朗選手が、 WBAチャンピオンで無敗の京口紘人選手とのチャンピオン同士の2団体統一戦が行われました。海外ブックメーカーの予想では京口選手有利、国内の専門家の間では 拳四朗選手有利と出ていましたが、私は正直なところ京口選手に分があると思っていました。試合は、拳四朗選手は多彩な左ジャブを主体に京口選手を中に入はいらせずコントロールしながら的確にパンチを当てていき、2度のダウンを奪い、7回TKOで勝利して統一王者となりました。スピード、パワー、テクニックに加えハートの強さや経験も併せ持つボクシングを知り尽くした京口選手を圧倒して勝てたことは素晴らしかったです。 目標の3団体統一王者へ向けてさらに強くなる拳四朗選手を楽しみにしています。

このメールに対して、右京さんは・・・​
「やってくれたよねー」と、歓喜の声。
番組に来てくれたときには、そんな戦いをする人に見えない位に爽やかな・おとなしそうな感じだった。大丈夫かなぁと思っていたけれども、3団体を目指すと言っていて…とにかくすごい打ち合いで、とにかく逃げない。
（番組ゲストに来た時も）「勝ちます。」って、言い切って結果を出すのはかっこいいよね。
と、その有言実行の姿を賞賛していました。

寺地拳四朗選手が2団体統一王者になりましたが、次の試合は来年の春、WBCから南アフリカの選手との指名試合が義務付けられているので、この指名試合に勝ってから、来年の夏以降に3団体統一戦に挑戦になるそうです。見逃せませんね！！

リクエスト曲
Ｍ　 りんごのうた ／ 椎名林檎

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