特技は空手と絵画!アイドル・北川愛乃の好みのタイプは!?
11月29日の「おとなりさん」(文化放送)のゲストコーナー、「10時のおとなりさん」に、SKE48チームSの北川愛乃さんが名古屋からズームで出演。アイドルを目指したきっかけや多彩な特技のお話など、様々なお話で盛り上がった。
高橋優「そもそも北川愛乃さんが、アイドルを目指したきっかけは?」
北川愛乃「SKE48が、大阪にあるNMB劇場で出張公演をされた時があって、私は大阪出身なのでその時に観に行けたんですね。初めて生で劇場公演を観て、アイドルなのに思いきり髪の毛を振り乱して、汗いっぱいかいて、一所懸命踊っているSKE48の姿に胸を打たれて、私も絶対ここに入る!と思って」
高橋「そこからオーディションを受けに行ったと」
北川「そうですね!でも、SKE48のオーディションいっぱい受けたんですけど、たくさん落ちちゃって、さらに色んな48グループのオーディションを受けても受からなくて、年齢的にも厳しいなって思って受けて合格したのが、SKE48の8期生のオーディションでした」
高橋「受かった時はどんな気持ちでした?」
北川「夢を見ているような感覚で、最初は全然実感が湧かなかったですね」
高橋「何やらアイドルになられる前、もっと小さかった時は空手をされていたとか?」
北川「そうです。極真空手のフルコンタクトをやっていました。最初は自分の身を守るために始めたんですけど、でもアイドル活動をさせていただく時に空手のお仕事をいただいたりとか、番組でローキック蹴らせてもらったりとか、今にそういう経験が生きているので、とてもやってて良かったなっていう風に思います」
高橋「『蹴らせてもらったり』って、なんかいい言葉ですね(笑)」
山田弥希寿アナ「なかなか日常では聞かないですね(笑)」
さらに北川さんは絵を描くことも特技のひとつで、「文化人・芸能人の多才な美術展2022」に作品を出展したという。その作品の一部を見た高橋・山田コンビも強烈な芸術性を感じたようだが、意外な一面も?
高橋「そんな北川さんが好きな男性のタイプは、ドラマ『裸の大将放浪記』の主人公・山下清さん!?」
北川「はい(笑) 世界を旅しながら自由に絵を描かれていらっしゃるので、私も自由に絵を描きたいなという想いから、好きになりました」
高橋「ちなみに、どっちが演じられた山下清だろう? 芦屋雁之助さん?塚地武雅さん?」
北川「塚地さんの方です」
高橋「ちょっとジェネレーションギャップを感じる(笑)。僕は完璧に芦屋雁之助さんなんだけどな、山下清といえば」
北川「なんか『おにぎりが食べたいんだな』とか言うじゃないですか。ああいう朗らかな感じも好きです。自分自身もそういう感じになりたいです」
山田「ゆったりと創作活動をやって、美味しいものを食べて」
高橋「タンクトップ着て」
北川「そうですね!タンクトップ着て(笑)」
高橋「そうですねって言ってくれた(笑)優しいなあ~!」
「おとなりさん」は平日月曜~金曜の朝8~11時、文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko)で放送中。radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。
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