「お母さーん！って…」菊池桃子が自宅転倒の一部始終を明かす！他人事じゃない自宅で起きたケガの詳細は？

邦丸「菊池桃子さんは、4月にこの番組が始まって1回目のお客様としてご登場いただいて、その後もまた来まーす！という話をしていたんですが。何しろ驚いちゃったのが、ご自宅で転倒して骨折したと。すべてのお仕事がストップしたんですって？」

菊池「そうなんです。」

邦丸「その時のことは、他人事じゃねえなあと思うんだけど、桃子さんはご自宅にいて、ご主人は仕事に。お子さん達も出かけていたと。それで階段でしたっけね。」

菊池「下り階段の残りの3段目ぐらいです。そこで足元がふらついて落ちてしまって。階段ってガタガタと尖っているので、痛そうじゃないですか？だから私、それを避けたくて、とっさに体を捻るようにして勢いをつけちゃったんですね。それで余計思い切り落ちてしまって、そのまま動けず…。」

邦丸「あんまりにも痛かったので当然119番したい。でもスマホがある場所は遠かったわけでしょ？」

菊池「高齢の母がおりまして、耳が遠くてなかなか呼んでも聞こえなくて、「お母さーん！お母さーん！」って。（笑）やっと来てくれて「どうしたの？」って。「お母さん、携帯取ってきて」って言って、それで119番とマネージャーさんにかけて、夫にもかけて、で救急車を待ったんですが、コロナ禍で救急車がすごい混み合っているというか、なかなか呼べない時期で、「しばらくお待ちいただきます 」っていうことだったんですけど。もう仙骨の痛さは、もう涙しか出てこない。」

邦丸「仙骨って腰のあたり？」

菊池「（背骨の一番下にある）腰の辺り大きな三角形の骨なんですけども、「腰」って「にくづき」に「かなめ」と書くじゃないですか？もう、なんてことをしてしまったんだと。お仕事はたくさんあるし、ライブも控えてましたし、ニューアルバムの宣伝もまだしていきたいという時期だったので、もう本当につらい。迷惑かけました。」

邦丸「怪我とか病気って本人がなりたいと思ってなるもんじゃないんだから、しょうがないよね。そのニューアルバムは？」

菊池「もう発売しています。「Shadow」っていうアルバムです。」

このあと○○さんも驚いた、菊池桃子さんの10代の頃と変わらない奇跡の歌声についてトーク。そして番組のエンディングは菊池桃子さんおひとりで・・・
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