4代目バチェラー黄皓「決断するほうが圧倒的に苦しい」

4代目バチェラー黄皓「決断するほうが圧倒的に苦しい」

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人気の婚活サバイバル番組「バチェラー・ジャパン」。11月1日の「くにまる食堂(文化放送)」では、4代目バチェラーの青年実業家・黄皓さんが17人の女性から1人を決断する苦しさを語った。

邦丸「17人の女性からどうやって1人を選んだんですか?」

黄皓「女性が自分の生い立ちを伝えてくれたり、努力を見せてくれたりして私に対する気持ちを伝えて下さるんですけど、最後に決断するのは私じゃないですか?決断する方が圧倒的に苦しいんですよ。参加者側は最後『あとはよろしくね』と言って、あとは待つのみですが、主役側というかバチェラー側は最後の最後まで向き合って『あなたじゃない』と言い切るところまでやらなきゃいけない。それが、いわゆるつらさだと思いますね」

邦丸「まあ、そういう運命に多くの男性はないわけだからね。選ぶときにこういう女性が最終的にいいっていう理想像みたいなのはあるわけでしょう?」

黄皓「そうですね、私、本気で結婚相手を探しにいったんですけど、自分が結婚相手に何を求めてるかって意外と旅の中で見えてきたりするんですよ」

邦丸「うんうん」

黄皓「本気で接してると17人それぞれの個性、それぞれの見た目があって、みんなそれぞれ素晴らしいんですけど、17人と結婚はできないわけですよね?」

邦丸「はい」

黄皓「私が旅の中で思ったのは、ずっと問いかけてた質問でもあったんですけど、『世界中が敵にまわっても僕の味方でいてくれる?』っていう質問をよくしてたんですよ」

邦丸「ほう」

黄皓「そしたら、そのうちの1人が口で『もちろんだよ』って言ってくれたり、行動でそれを示してくれる人もいました。ただ私が最後に選ばせていただいた女性っていうのは本当に世界中が敵にまわったとしても僕のそばでずっと支えてくれるような人だなって思って、その方に最後のローズを捧げました」

番組では、この他にも黄皓さんが「4代目バチェラー」として感じたことを語ってくれました。黄皓さんの話を聴いてみたいという方はradikoのタイムフリー機能でお楽しみ下さい。

 

「くにまる食堂」は平日朝11~13時、文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko)で放送中。radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。

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