運動神経抜群の女優・高田夏帆、日本一の○○○○になった過去も!
11月1日の「おとなりさん」(文化放送)のゲストコーナー、「10時のおとなりさん」に、女優の高田夏帆(たかだ・かほ)さんが登場! 女優になったきっかけや、運動神経を活かした意外な経歴、さらに高橋優と共通の部活の思い出などについてお話しいただいた。
高橋優「高田さんがこの世界に入られたきっかけっていうのが、台本に書かれたプロフィールを見てびっくりしたんですけど、お話していただいていいですか?」
高田夏帆「はい、私は『さんまのからくりTV』というバラエティ番組で、街頭インタビューを高校生の時に受けて、スタジオに呼んでもらって、本当に座ってるだけだったんですけど女子高生が20人ぐらいひな壇に座ってる中の1人で、パッとたまたま私がモニターに映ったところを見た今のマネージャーさんに声かけてもらいまして……」
坂口愛美アナ「(副調整室を見て)今日もいらっしゃってるマネージャーさんが?」
高橋「ああ、メガネかけてマスクされてる男性の方!」
高田「そうですそうです!スカウトされました(笑)」
高橋「それは何?たまたまご覧になられてたのかな?マネージャーさんも」
坂口「楽屋でご覧になってたっていうことで、輝いてたんでしょうね?」
高橋「違うものを感じたんだろうね、それだけ20人もいた中で」
高田「輝いてたみたいです(笑)」
坂口「今日も輝いてますよ!」
高田「ありがとうございます!(笑)」
高田さんの公式ホームページにはさらに不思議な経歴が!
坂口「公式ホームページのプロフィールを拝見しまして、触れないわけにはいかないな、と思いまして。色んなところでも聞かれてると思うんですけど、『全国忍者選手権大会優勝』とは、なんぞや?っていう(笑)」
高田「これは、滋賀県の甲賀でやってる、本当に由緒正しい、今までに50回ぐらい続いてる『日本一の忍者を決めよう』っていう大会があるんです。それに、その時やってた番組の企画で『若者はこの大会に出たらどういう結果を残すのか』みたいな感じで出たんですね。で、出たら優勝して、その年の『日本一のくのいち(女忍者)』になりました」
坂口「スゴい!」
高田「運動神経が凄い良くって、まあちょっと川で走り込みなんかをして、この大会に出場したら優勝して、優勝の賞品がグアム旅行。行ってきました!(笑)」
坂口「へえ~っ!!種目はどういうものがあるんですか?この大会」
高田「手裏剣を投げるとか、あとは崖の上に登るタイムを競うとか、池の上に板が並んでいて、そこの上を走ってタイムを競うとか、ポイント制で競う大会でしたね」
高橋「何人ぐらい参加されてるものなんですかね?」
高田「えっと100人で先着順で出場者が決まるんですけど、女性50人で男性も50人。コアな方がいるんですよ!毎年優勝を狙うぞ!みたいな人たちが結構出られてるんですけど、たまたま歴代で優勝してる人がエントリーするのを忘れちゃったらしくって、本当に偶然の偶然で、私が日本一になれました!(笑)」
と、自身の運動神経の良さについて語った高田さん。この後、同じく陸上部だったという高橋さんと、部活の練習の話で盛り上がった。その話の最中、坂口アナが陸上部の「中練(室内練習)」のひとつである「ただ10分間バンザイしているだけ」という練習にチャレンジすることに。気軽に始めた坂口アナだったが……その模様は、ぜひradikoでご確認ください!
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