大竹まことが悪夢にうなされる小説と小島慶子が毎朝自分を点呼をする理由

大竹まことが悪夢にうなされる小説と小島慶子が毎朝自分を点呼をする理由

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10月25日(火)大竹まことゴールデンラジオ(文化放送)で、パートナーの小島慶子が、未来にまつわる妄想で頭がいっぱいになっている状態から脱するために、毎朝自分自身を点呼していると告白したことをきっかけに、最近電子書籍を読み始めたというパーソナリティの大竹まことが、現実と妄想を行き来する内容の小説「狂人日記」を読んでいる影響で、悪夢にうなされていることを明かした。

まず、パートナーの小島慶子が、40歳や50歳の節目を迎える直前になって、「自分はこのまま何者にもならず40歳、50歳になっていいのか」と不安に駆られて挙動不審になる、いわゆる「四十熱」「五十熱」にかかる人がいるという説を語ったところから話が始まった。間もなく40歳となるフリーライターの武田砂鉄氏は、自分は目の前のことしか考えていないので四十熱にはかかってないと答え、大竹も「俺なんか目先の仕事のことしか考えてない。そういうのは何かを成し遂げてきた人の話なんじゃない?」と共感できない様子。小島は「私は将来のことを考えないといけないという強迫観念にとらわれている。いつも未来の妄想の中で生きてしまいがちなので、毎朝自分を現実に引き戻すために『慶子さん、目は見えている?』『はい!』『慶子さん、味はする?』『はい!』など、声を出して点呼している」と語り、不思議な習慣に一同驚いていた。

そこから大竹が「妄想と現実と言えば、最近kindleで電子書籍『狂人日記』を読み始めたら、夢見が悪い」。と打ち明け、「妄想と現実が境目なく進む話を一時間ほどベッドで読んでから眠るのだけど、最近では、濡れそぼって死んだ猫を見つけて、抱き上げたら胸の中で生き返る夢を見た。怖いんだよ」。と夢の詳細を語ると、スタジオは恐怖の悲鳴に包まれた。ここ連日、就寝中飼い猫に顔を踏まれ目が覚めて困っているという大竹だったが、小島や武田氏は「悪夢から大竹さんを救おうとしてくれているんじゃないですか?」と、猫の不思議な力による行為だと主張していた。

「大竹まこと ゴールデンラジオ」は午後1時~3時30分、文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko)で放送中。 radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。

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