子供と会話中に指トントン。岸田総理の仕草が物議。壇蜜「トントンするなら支援くれ」
10月19日の「大竹まこと ゴールデンラジオ」(文化放送)にて、子供と会話中に「指トントン」...岸田首相の仕草が物議というニュースを取り上げ、大竹がコメントした。
J-CASTニュースによると、岸田総理は子供との会話中に指先で机を刻みにたたく仕草を見せたことが、Twitterで物議を醸している。問題となったのは、岸田総理が22年10月11日にTwitterで公開した15秒の動画。子供食堂や無料学習支援に取り組むNPO法人、豊島子どもWAKUWAKUネットワークを視察したとして、現地の子どもらと机を囲んで交流した姿が映されていた。そこで岸田総理は子供を見ながら机に手を置き、指先で机をトントンと叩く動きが見えた。この仕草を巡って、指を小刻みに動かすとイライラや無関心、退屈といった印象を相手に与えるなどとして、子供嫌いじゃないにしても指トントンは印象を悪いなーっていうコメントだったりとか、流石に批判的な意見に対しては、これは俺もたまにこの癖出るけど、どちらかといえば真剣な議論をしている時に出るとかそういった擁護するコメントもあった。このニュースに、壇蜜が
壇蜜「癖っていうのもあるんですか?」と疑問を呈すと
砂山「っていうのもあるかもしれないですね。心理的な印象としては退屈っていうのを示しているとも言えます」と、砂山アナが答えた。これを受けて、大竹は以下のようにコメントした。
大竹「この大元のNPO法人の豊島子どもWAKUWAKUネットワークっていうところを視察したわけでしょ?本来ならば、この子ども食堂っていうのは全国に6000ぐらいあるんだよね。この子供食堂のやることは本来ならば国がやらなくちゃいけなくて、そこに手が届かないっていうんで民間が一生懸命始めたところを見学すると。本当に頭の下がることをやってくれているところを見学しているわけだからね。指トントンがどういう効果を踏むのかわからないけども、口で喋ることだけが印象じゃないよね。目だってものは言うだろうし、身体の動きだってものを言うだろうし、そういうこともちょっと気軽な感じでね。」
大竹の意見の途中に、壇蜜からのステキなコメントが炸裂すると、神妙な雰囲気になったスタジオはそのままOPに突入した。
壇蜜「トントンするなら支援くれ」
あさこ「お、いいね」
大竹「そっ……どっかのテレビドラマのタイトルみたいになりました。さあ。始めましょう」
是非、この空気感をradikoのタイムフリーで確認して欲しい。
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