花の82年組・早見優が松本明子に関心「不作の83年組に入れてもらおうかな？」一体何が？

――1983年のヒット曲「夏色のナンシー」に乗せて早見優さん登場――

早見優「この歌を歌ってる時は、40年後にまだこの歌を歌ってるとは思ってなかったんですよ。「2000年にはいくつになってるかな？」とかそういう考えはあったんですけど、そこからも22年経っちゃってますからね。」（笑）

野村邦丸アナ「早見さんがデビューした年はアイドルの宝庫と言われていました。そんな「花の82年組」で今でもお付き合いがあるのは松本伊代さん？」

早見「お仕事やプライベートでは伊代ちゃんとよく会います。あとは石川秀美ちゃん、薬丸くんの奥様ですね。堀ちえみちゃん、三田寛子ちゃん、やっくん、ふっくん。渡辺めぐみちゃんも同期です。」

邦丸「すごいねえ。一方「不作の83年組」と言われたアイドルの方々が今コンサートをやったりしてますね。」

早見「このあいだ松本明子ちゃんと会ったんです。アッコちゃんは堀越学園の同級生でデビューが私の1年後なんですね。それでいつも「私たちは不作の年だから」って言ってて。（笑）でもそれをネタとして使ってコンサートとかもやって大成功して。この間、伊代ちゃんと「私達より仲いいんじゃないの？」って話をしてたんです。」

邦丸「83年組の人たちってケータリングからなにから全部自分たちでやってるそうですね。」

早見「できちゃうのがスゴイですね。会場のスケジュールが空いているかはアッコちゃんが電話して聞いたみたいですよ。」

邦丸「82年組は「アイドルの宝庫」と言われていながら、そういう動きはないんですか？」

早見「みんなでコンサートやりたいねという話はしてるんですけど「誰か企画してくれないかな～」って。（笑）私達性格がちょっとのんびりなんですかね。」

邦丸「誰か旗振り役はいないの？」

早見「いるとしたら私なのかなと思うんですけど、そこまで器用じゃないし。ちょっとアッコちゃんの組に入れてもらおうかな？」

邦丸「82年と83年の合同でやってもいいかもしれないですね。」

さらに当時のアイドル恋愛事情について「20歳過ぎたら○○したいと思った」などぶっちゃけトーク。気になる方はradikoのタイムフリー機能でご確認下さい。

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