浦沢直樹と高田純次、スタジオの狭さを語る!浦沢「取り調べ室みたい」
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10月9日の「純次と直樹」(文化放送)のオープニングトークでは、浦沢直樹と高田純次が、ジグソーパズルについて語り、最終的には自分たちの収録スタジオが狭いという話で盛り上がった。
浦沢「高田純次画伯のじゅん散歩のジグソーパズルが出たそうですね」
高田「3種類あって、これのために追加で2種類描いたの。小川遊びは、今、番組の冒頭でもやってて、この絵は入れてくれって言ったんです」
浦沢「ジグソーパズルを難しくするために、割と空を入れているんですか?」
高田「そうなの。さすがですね」
浦沢「空間が広くなると、同じ色味がずっとあるから難しくなるんですよね。これ、高田さん本人にもやってもらいたいですね」
高田「いや、俺がやるとおかしくなっちゃう。わかんないから。これね、汐留から望む浜離宮庭園描くのが難しかったの」
浦沢「文化放送の近くですよね」
高田「文化放送入れてもいいですか?って聞いたら入れなくてもいいんじゃないですかって言われたんです。方向が違いますから」
浦沢「僕ら、景色が見えるスタジオに入れてくれないんですよね」
高田「いいスタジオね。うちら、なんで入れてくれないんだろうね」
浦沢「入ろうとすると大竹まことさんに怒られちゃうから」
高田「俺たちのいる所なんて、2畳くらいしかないから」
浦沢「刑事の取調室ですから。悪いことしてないのに、言っちゃいそうな感じがしますよね」
高田「俺と浦沢さん、10センチも離れてないもんね」
浦沢「アクリル板に丸い穴がポンポンポンと空いているものなら、面会ですよ」
高田「本当ですよ」
「純次と直樹」は日曜夕方5時から、文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko)で放送中。 radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。
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