クリス松村、加山雄三のすごさを語る!
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10月5日放送の「くにまる食堂」(文化放送)は、クリス松村さんが出演。今日のA定食のコーナーでは、加山雄三の「ブーメラン・ベイビー」を山下達郎がカバーしたものや加山雄三の「旅人よ」を選曲し、加山雄三のすごい部分を語った。
野村邦丸アナ「引退というテーマから、加山雄三さんの曲をお届けしました」
クリス松村「加山さんって何がすごいかって、シンガーソングライターの走りですよ。本当に皆さん、忘れちゃいけない。さらに、シティポップの日本人の走りも加山さんじゃないかって思ったりもしました」
邦丸「そうですね」
クリス「その加山さんがコンサートを引退された。アーティストの皆さんがやめるという時期を決められてますけど、まだこんなに歌えるのに、こんなにできるのにって、やっぱり思いますよね」
邦丸「加山さん、ご自身がおっしゃっていたのは、“僕は、今でも歌える。でも、突然歌えなくなった時に僕の周りにはスタッフがいるんだよ。彼らがどうやって生活を成り立たせていかなきゃいけないか。ある一つのポイントで僕は終わりになるから、お前らも新たな人生を歩んでもらう。僕一人じゃないんだよ”っていう話をしみじみおしゃってました」
クリス「加山チームですよね。加山さんを支えてるスタッフの方々ということですよね」
「くにまる食堂」は平日朝11~13時、文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko)で放送中。radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。
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