小島慶子「小学校の作文からやり直したほうがいい」岸田総理の所信表明演説に呆れる
10月4日(火)、大竹まことゴールデンラジオ(文化放送)でパートナーの小島慶子が、3日午後衆院本会議場で岸田総理が行った所信表明演説について、「岸田さんは表明するのが仕事になっている。政治家っていうのは表明したあと実行するのが仕事。岸田さんは表明するので仕事が終わったような感じ」。と厳しく非難した。
その後も「表明を何度も繰り返さなくていいから実行してくれってことが多い」と不満を述べると、フリーライターの武田砂鉄氏も「安倍元首相との旧統一教会との関係についてや、細田衆院議長の疑惑など、問われていることはハッキリしていて、あとは答えるだけなんですけどね」。と呆れ声。小島は「小学校の作文からやり直したほうがいいですよ。『頑張りたいと思います』とか『平和が訪れるといいと思います』とか小学校の作文も表明したらオッケーみたいな習慣がありますよね。その結果もお願いします、と思う」。と厳しく指摘した。
また、昨日の岸田総理の所信表明演説について武田氏は「総理就任から1年なのに、一年前からずっと『俺はやります!』と言い続けている。今まで何をやってきたんでしょうね」。と辛らつ。これを受けて小島は「夫婦喧嘩でも、『これから頑張るよ』と『言うより行動してよ』というやり取りを30年続けていたりしますよね」と例え、岸田総理のこれからの行動に期待していない様子だった。
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